開く時

眼前の情報に記憶脳で反応し右往左往する。

そのために本当に必要な自然量子情報系の

光の意念を受け取れない。


どれだけ記憶知識を網羅しても

肝心の生まれついての良心（創造主の意念受発振）が

正しく機能出来ていなかったら

いつまでも闇の配下で苦しまねばならない。


永い歴史がそれらを示唆して来ているのに観えない。


そろそろひとりひとりが心と視界を開く時だよ。

バージョンアップ

外部で仕上がっている情報レベルに

自己情報基盤を合致させていくのを

バージョンアップというのだろうが


記憶脳情報系のそれではなく

量子情報系の端末器械である人間として

自然界の量子環境でのバージョンアップが

為されているだろうか？

という自問自答が極めて重要なのである。

当たり前に

蝶と遊び鳥と話すと言っても

人間の言葉で遣り取りするわけじゃない。


「空から言葉が聞こえる？」

それは神を騙った不良霊の仕業だろう。

電磁テクノロジーでその程度のことは可能だろうね。


前にも言ったように言葉に拘るから見失う。

諸外国の言葉があっても根底の想いは同じ。


それが異人種間だけでなく

異生命種間でも当たり前に起きるだけの事。

これからは

時々引かれるけど

敢えて困難に挑んでいる訳ではない。


そのようにあるのが自然だし楽しいから

子どもの頃からこの波長帯を大切にしてきただけ。


蝶と遊ぶ。

鳥と会話する。

自然と戯れる。

生きものと念波交信する。


大脳皮質が固化した人間との

波長合わせは疲れる。

ストレスなく育った赤子となら

目と目で話せるかな。


これからの時代は詰まらぬバリアーも自然溶解し

神が愛する自然存在達と

末永く交流していくことができるだろう。

そうすれば

これまでの地球人の意識と認識の

方向性に大きな誤りがあった。


もともと気付いていた地球人には

最大級の学びの十数年間であろう。


あらゆる誤謬が見えない世界も見える世界も

大転換している様が感じ取れるだろう。


だからといって神任せで事は済まない。

神は因であり人は果であるからである。


過ちに堕ちた因果を悟り過去と未来を光で繋ぐこと。

そうすれは『今』に生きる甲斐を見出すだろう。