読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

ほうれん草を播く

2009年10月14日 | 畑の作物

播き時すれすれ

  台風が去った後、10月9日になって作っておいた畝にホーレン草を播いた。
  代替10月中旬くらいまで播けることになっているが、その年の天候(気温)の
 状況次第でうまく発芽しないこともある。
  苦土石灰で土質を中和し、配合肥料と堆肥を混ぜて耕す。1センチくらいの溝
 を切って、一晩水につけて少しふやかした種を丁寧に3センチくらいの間隔で播
 いていく。種の上に覆土し軽く押さえる。その後水を播いて土を湿らす。

  その後毎朝水を撒いて、今か今かと待っていると、ようやく4日目に細い芽が
 出て来た。

     


   < 小松菜とキャベツ >

   小松菜は一年中と言ってよいくらいつくることができ、播き時を選ばない。
   早く大きくなるので、よく作る。
   この畑は9月28日に播いたもの。
   キャベツもこの日に苗を植えた。
   いたって順調である。 

     

   (以上このこう終わり)
   

コメント
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