和やか-散歩

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3時10分、決断のとき

2011年01月06日 | こんな映画見ました~(洋画)
『3時10分、決断のとき』
---3:10 TO YUMA---
2007年(アメリカ)

監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベイル 、 ローガン・ラーマン 、ベン・フォスター 、 ピーター・フォンダ バイロン・マッケルロイ


かつては狙撃の名手だったが、南北戦争で片足を負傷し不自由となったダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)。
彼は妻と2人の息子と共に、アリゾナで小さな牧場を営みながら暮らしていた。
しかし干ばつが続き、借金がかさんで生活は苦しくなる一方だった。
そんなある日、町へ向かったダンは、早撃ちで鳴らした強盗団のボス、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)が保安官にあっけなく捕まる現場に居合わせる。
ウェイドは裁判所のあるユマへ連行されることが決まるが、そのためにはユマ行きの列車が出発する3日後の午後3時10分までに遠く離れたコンテンションの駅に送り届けなければならない。
道中はウェイドの手下をはじめ様々な危険が予想された。それでもダンは報酬目当てに護送役に名乗りを上げ、護送団の一員として過酷な任務に旅立つのだったが…。 
(allcinemaより)





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gooブログの皆さまは新バージョンをお使いですか~?
今年から使用してるのですが、何だか慣れなくて・・・。
今まで記事欄の幅と位置を指定して使っていたのですが、それがどうも出来ないみたいで、ちょっと不便なんですね。。。
旧バージョンはやがて使用出来なくなるらしい?ので、これで頑張ってみま~す。
 
 
で、この映画なんですが、ラッセル・クロウが良かったですね。
ダンの男の誇りを尊重してあげてから、口笛を吹いて馬を呼ぶあたり、かっこいいラストでした。
 
鉄道が通ることに依る土地の価値の変化。人の力の差など、いつの社会も形が変わっても同じようなケースが繰り返されるんですが、誇りを持って人生を閉じられたら素晴らしいですよネ。。。
クリスチャン・ベイル扮するダンの男らしさに感動でした。
 
 
 

 

コメント (4)
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