『ニューイヤーズ・イブ』
---NEW YEAR'S EVE---
2011年(アメリカ)
監督:ゲイリー・マーシャル
---NEW YEAR'S EVE---
2011年(アメリカ)
監督:ゲイリー・マーシャル
出演:ハル・ベリー 、ジェシカ・ビール 、 ジョン・ボン・ジョヴィ、 アビゲイル・ブレスリン、 クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、 ロバート・デ・ニーロ 、 ザック・エフロン 、 キャサリン・ハイグル、 アシュトン・カッチャー 、 セス・マイヤーズ 、 サラ・ジェシカ・パーカー 、 ミシェル・ファイファー 、 ヒラリー・スワンク
「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が「バレンタインデー」に続いてオールスター・キャストで贈る群像ラブ・ストーリー。
今回は大晦日の一日を舞台に、様々な人々が織りなす恋模様を綴る。
ニューヨークの大晦日。
忙しないながらも誰もが新年への期待で気持ちが浮き立つ特別な一日。
世界中が注目するタイムズスクエアでのカウントダウン・イベントを取り仕切るクレア(ヒラリー・スワンク)。
失敗の許されない一大イベントを前にナーバスになる彼女を、ニューヨーク市警の警官ブレンダン(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)が黒子となってサポートする。
大きなパーティを任され大忙しのケータリング会社社長ローラ(キャサリン・ハイグル)は、タイムズスクエアでのカウントダウン・ライブを控えた元カレのロックスター、ジェンセン(ジョン・ボン・ジョヴィ )と再会する。
病院のベッドで新年を迎える偏屈で孤独な報道カメラマンのスタン(ロバート・デ・ニーロ)。
そんな彼を、看護師のエイミー(ハル・ベリー )は優しく気遣う。
友だちとカウントダウンを見に行く約束をした15歳の少女ヘイリー(アビゲイル・ブレスリン)。
憧れの彼とのファースト・キスを夢見ていたが…。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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オムニバス形式って合う、合わないがある私。
この作品は心にハマりました。
一つの物語の比重のバランスが良かったこと、割と好きな俳優さんが多かった事でしょうか。
ハッピーだけではない年末の喧噪・・・。
それでも新年を迎える高揚感が上手く表れていて、ちょっぴり切なく、ちょっとワクワク、そしてじわっと幸せが訪れるという現実を綺麗に描いていたと思います。
私はハル・ベリーとアビゲイルちゃんが良かったです。