『幸せへのキセキ』
---WE BOUGHT A ZOO---
2011年(アメリカ)
監督:キャメロン・クロウ
---WE BOUGHT A ZOO---
2011年(アメリカ)
監督:キャメロン・クロウ
出演:マット・デイモン 、 スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、 パトリック・フュジット 、 エル・ファニング 、 ジョン・マイケル・ヒギンズ 、 コリン・フォード、 マギー・エリザベス・ジョーンズ
英国の人気コラムニスト、ベンジャミン・ミーの奇跡の実話を「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督が映画化した感動のヒューマン・ドラマ。
ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミー(マット・デイモン)。
最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、一方で14歳の息子ディラン(コリン・フォード )はたびたび問題を起こし、7歳の娘ロージー( マギー・エリザベス・ジョーンズ )も元気がない。
そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、郊外の丘で理想的な物件を見つける。
ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と個性豊かな飼育員たちも付いていた。それでも、ロージーの喜ぶ姿を見たベンジャミンは、周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。
そんなベンジャミンに対し、飼育員チームのリーダー、ケリー(スカーレット・ヨハンソン )は、素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが…。
(allcinemaより)
---------------------------------------------------------------------
マット・デイモンもスカレット・ヨハンソンも好きなので、楽しみにしていました。
これはベンジャミン・ミーの自伝の映画化ということで、事実のお話しです。
マット・デイモンの良さが初めから終わりまで溢れている作品でした。
そしてセクシーシーンが全然ないスカーレットの美しい事!
輝いてますね~彼女。
二人の子役も良かったですが、エル・ファニングも際立っていました。
子役ちゃんたち、とても頑張っていましたがエルちゃんに食われてしまっかたカナ。
そして、動物たちの映像が楽しかったです。
撮影の工夫がなされたということで、撮影陣の勝利ですね。
この動物園は今もなお人気との事。この映画の上映で、もっともっと多くのお客様が来るといいなぁ~っと思っています。
マット・デイモン、やっぱりいい俳優ですよねぇぇ~~☆