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パトリオット・ゲーム

2014年03月27日 | こんな映画見ました~(洋画)
『パトリオット・ゲーム 』
---PATRIOT GAMES---
1992年(アメリカ)

監督: フィリップ・ノイス 
出演:ハリソン・フォード 、 アン・アーチャー、 パトリック・バーギン 、 ショーン・ビーン 、 ゾーラ・バーチ 、 サミュエル・L・ジャクソン 


「レッド・オクトーバーを追え!」(90)に続き、トム・クランシーのベストセラー『愛国者のゲーム』を映画化した“ジャック・ライアン”シリーズ第2弾。

 

偶然現場に居合せた事からテロ事件を阻止したライアンだったが、弟を殺されたテロリストは私怨のためにライアン一家を狙い始める……。

 

世界的視野に立った前作に比べると、ライアン一家に集束した今回は小粒な感じが否めない。

 

アクション・シーンも型通りで、平均的なサスペンス・スリラーという印象に終わる。

 

IRAの親玉としてR・ハリスがこのテの作品に久々に登場。

 

第3弾「今そこにある危機」に続く。

 

 

 

 

 

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ジャック・ライアンをハリソン・フォードが演じた作品。

 

これも以前に鑑賞してるのですが、内容をほとんど覚えてない私。(^_^;)

 

次作の「今そこにある危機」と混乱してるのですね~。

 

 

 

今回見直して記憶を修正しましたヨ。

 

この作品は、初めに見たときの印象とあまり変わりなく、インパクトが少ない映画です。

 

 

 

古い映画なので、映画サイトKINENOTEさんから引用させて頂きます。

 

自分のために記載致しますが、あらすじが混乱してる方はご一緒にどーぞ。 

 

 

 

 

 

CIAを辞め、海軍学校の教官となったジャック・ライアン(ハリソン・フォード)は、妻で眼科医のキャシー(アン・アーチャー)、ひとり娘のサリー(ソーラ・バーチ)と仕事を兼ねた休暇旅行のためロンドンにいた。

 

 

 

英国海軍大学でのスピーチを終えたジャックは、妻子が待つバッキンガム宮殿へ向かうが、その時テロリストが1台の車を襲撃するところに出くわす。

 

本能的にテロリストに立ち向かい負傷しながらもひとりを射殺、駆けつけた警官によりテロリストのひとり、ショーン・ミラー(ショーン・ビーン)が逮捕された。

 

殺されたのはショーンの弟だった。

 

ジャックが救ったのは皇太后の従弟ホームズ卿(ジェームズ・フォックス)一家で、彼はサーの称号を送られることになった。

 

1カ月あまりのイギリス滞在を終え、自宅に戻ったジャック一家。そんな彼らを追いかけるようにIRA幹部パディ・オニール(リチャード・ハリス)も資金集めのためアメリカへやってきた。

 

一方その頃、テロリスト集団のリーダー、ケヴィン・オドンネル(パトリック・バーギン)と、赤毛の美人アネット(ポーリー・ウォーカー)らは別の警察署へ護送中のショーンを奪還。ショーン逃走のニュースはCIAのグーリア提督(ジェームズ・アール・ジョーンズ)にも届いた。

 

ある日授業を終えたジャックは不審な男に襲われ、危機一髪で海軍兵に助けられる。妻子の危険を察知したジャックは猛スピードで家路をたどるが、アメリカへ潜入していたケヴィンがキャシーとサリーをハイウェイ上で狙撃、車はコンクリート壁に激突してしまう。

 

一命はとりとめたがサリーは重体のまま。怒りにうち震れるジャックはCIAへ赴き、テロリストの行方を追うことになった。

 

CIAではテロリスト担当の専門家がショーンたちの行方を追い、衛星などの情報や「一味に女が絡んでいる」とのジャックの証言から北アフリカに訓練キャンプがあるのではないかとにらみ、ジャックの元にもパディから例の女が写っている写真が届けられた。

 

CIAはキャンプ襲撃に乗り出すが、ケヴィンらは一足早く脱出、再びアメリカへと向かっていた。

 

嵐の中、訪米中のホームズ卿はライアン家で叙勲式を行うが、ここにもケヴィンらの手が伸び、ジャックらは命からがら海へ逃げ出す。

 

弟の復讐に怒り狂うショーンはケヴィンとアネットを射殺、ジャックに襲いかかるが、海上での死闘の末ジャックはケヴィンを倒すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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