和やか-散歩

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オデッサ・ファイル

2020年09月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『オデッサ・ファイル』
---THE ODESSA FILE---
1974年(イギリス / 西ドイツ)

監督:ロナルド・ニーム
出演:ジョン・ヴォイト、マクシミリアン・シェル、マリア・シェル

 
1963年。ルポライターのミラーは、自殺した老人の日記から、元SS隊員からなる秘密組織“オデッサ”の存在を知る。
彼はその実態を調べるため、SS隊員に化けて組織に潜入するが……。
生き続けるナチスの秘密組織を描いたサスペンス・スリラー。
(allcinemaより)

     
 
 
 
-------私のひと言-------
 
TV放映で鑑賞。
ジョン・ヴォイトの映像は何年振りかで見ました。
アンジーのお父さんということで、アンジーがハリウッド映画に出始めたころはメディアで見かけましたけど、それも昔のことになっているのですよね~。
 
映画は、それこそ昔にビデオで見ましたがブログ前でした。
サスペンス・スリラーというカテゴリーのようですが、悠長な展開に感じられます。それでもハラハラ感はあったように記憶しています。
 
テレビで一緒に見ていた主人が、ここハンブルクに行ったときに写真撮ったぞ~、と。
ハンブルクでミラー(ジョン・ヴォイト)の恋人が不審な男に後を付けられる場面があります。
エルベ川の下を横断するトンネルのシーン。
この地下トンネルを撮ったというのが↓の写真です。
   
  
    
 
映画のあと、ハンブルクの写真で思わず話が弾みましたよ。
 
 
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コンフィデンスマンJP ―ロマンス編―

2020年09月19日 | こんな映画見ました~(邦画)
『コンフィデンスマンJP ―ロマンス編―』

2019年(日本)

監督:田中亮
出演:長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、三浦春馬、小手伸也、江口洋介、織田梨沙

人気脚本家・古沢良太のオリジナル脚本、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の主演で好評を博した同名TVドラマの劇場版。
コンフィデンスマン(=信用詐欺師)のダー子、ボクちゃん、リチャードの3人が香港を舞台に繰り広げる大胆不敵な詐欺計画の行方を、二転三転するストーリー展開で奇想天外に描いた痛快エンタテインメント・コメディ。
共演に小手伸也、竹内結子、三浦春馬、江口洋介。
監督はドラマ版に引き続き田中亮。

美しきコンフィデンスウーマンのダー子(長澤まさみ)が次なるターゲットに選んだのは香港マフィアの女帝ラン・リウ(竹内結子)。
狙いは彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤ。
さっそくボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)とともに香港へと降り立つが、ランはなかなかエサに食いついてこない。
そうこうするうち、同じくランを狙う天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)が現われ、何やらダー子との過去も絡んで計画は波乱含みに。
おまけに、かつて一杯食わされたダー子への復讐に燃える日本のヤクザ赤星の影もちらつき始め、いよいよ窮地に陥るダー子だったが…
(allcinemaより)
  
 

     

 
-------私のひと言-------
 
このテレビドラマは、実は見たことがありませんでした。
現在第2弾が公開されてるとの事、ドラマを一度も見たことがないので「ロマンス編」をお家鑑賞してみました。
 
長澤まさみさんの元気に圧倒された感じで、これってコメディ系?と思いながら見ていましたが、どんでん返しのどんでん返しを楽しみました。
少し前の三浦春馬さんの件は、皆さまのブログ拝見して俳優として期待の大きかった人だったことを改めて知った次第です。
 
今は映画館はちょっと避けているので、プリンス編を見るのはずっと先になりそうです。
 
 
 
 

 

 

コメント (2)
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