上越や中越から会津方面から相次いで雪の便りが届きました。
特に日本海側より内陸部から東方面が白かったようです。
寒冷地の住民がノーマルに(タイヤを)履き替えてから慌てるなんて珍しいことなんだそうです。
こちら大和盆地の西南の隅っこでも1℃から始まって
あ、でもまあ14℃まで上がりましたけどね。
それにしても午後からも風は強かったです。
ハナミズキも小刻みに揺すられてたんですが、見ようによっては震えているようにも。モミジの葉も緑から黄色・赤とこの時期に色を変える
品種があって、野村紅葉・野村楓(ノムラモミジ)の
選抜種でノムラモミジとか出猩々(デショウジョウ)
っていうんだそうですね。
秋に真っ赤になるモミジも綺麗ですけれど
このカラフルなモミジ出猩々も好きです。
もう一つ、一年中赤いモミジもあって、そちらの方は
チシオモミジという品種なのだそうです。
木や草などの植物も奥深いですねェ。
その横で椿も咲いていました。
通りすがりの馬見丘陵公園の南の一角にあるかぐや姫の里、竹取公園の駐車場入り口。
こんな光景もアチコチで見られるような時期と時代になってきましたね。
ハナミズキアベニューも白・赤・ピンクが背景の若緑と見事なハーモニーを奏でる
コンツェルトとなっています。
チョッと隠れた場所で素敵な木工のお店も見つけました。
向かいに昔ながらの長屋風のカフェを発見。
また今度行ってみたいお店にノミネートしておきました。