くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

結局6日間

2014年06月11日 23時50分57秒 | ちょっとお出かけ

引っ張って来てしまいました。

「二十四の瞳」の舞台となった分教場を後にして650mほど車を進めると「二十四の瞳映画村」
あります。
京都の太秦映画村の様に様々な映画を撮るところと比べてしまうのは変ですが規模は少し小さい。
でも、もし仮に僕が監督で映画を撮らせてもらうとすれば大きすぎるくらいだと思いました。
の腕がイマイチで良いショットが撮れませんけれど、雰囲気だけ分かるように全体の写真を
並べました。

       
 入り口です。        こちらが正面      古さがいいですね   橋はチョッと新しい

       
 うーん微妙        らしい ですね      壷井栄記念館です   この右上は天神社

       
 映画館になっています  昭和の初め、戦前の風景ですね。

       
 うわっ! 昭和天皇!               湯たんぽ!?    給食セットですって (^.^)

とにかくこんな雰囲気でした。 建物のほとんどがお土産ショップになっていたのは残念です。

さて、ひととおり観光スポットは大急ぎで周りました。 今度秋に来ることがあったらまた周りたい
処を少し残しておきましたけどね。

ここからは7日の日記 瀬戸内から無事帰還 のクイズにしたホテルに宿泊に向かうのですが
ホテルの周辺は醤油の製造元・醤油蔵がずらり肩を並べているのです。

 一例がタケサン醤油さんの記念館 一徳庵 
             

すぐ隣ぐらいの位地に佃煮屋さんの京宝亭、その向こうにマルキン醤油さんの記念館と
続いています。  ただ平日も4時を過ぎるとしまってしまうので残念ながら・・・
5時まで開いていたのはタケサン醤油さんの他に森國酒造さんでした。

             
 景観の関係で表通りには暖簾が出せないのだとか。 裏が玄関になっていました。

             
 試飲コーナーはチョッとしたショットパーのようになっていました。
小豆島では35年前にあった酒蔵が廃業して「地酒」が無かったそうで2005年(平成17年)2月に
四国から移って来てここに蔵を作られたのだそうです。小豆島で唯一の酒蔵でした。

そしてその向こうに金両醤油さん。 ここまで行ってホテルにチェックインすることにしました。

             

地上12階(12快は大浴場)地下1階建の10階の部屋からは瀬戸内海の四国側が一望でき
先ほどの醤油蔵が手に取るように並んで見えました。

いっぱい掲げましたけれどフェリーで大部港に11:10に到着してから17:30にチェックインする
までの半日の出来事を3日もかかってご披露してしまいました。

翌7日は色っぽい蛙魚の居る池田港から国際フェリーでうどん県・高松港へ渡りました。
             

             

                  
            港のすぐ裏側がJR四国・高松駅になっています。

             

うどん小麦の実りの姿を横目に見ながらご先祖様の墓参りをして帰路に着くと海辺ではもう
海水浴をしている姿も見えました。