くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

神秘

2014年06月03日 22時26分38秒 | ひとりごと

 オーロラの画像です。

 宇宙飛行士の 野口聡一さん、山崎直子さん
 古川聡さん達やJAXA宇宙科学研究所
 NHK報道局科学文化部や文部科学省
 のほかにも、対人間ではない形だけど
 測位衛星「みちびき」や金星探査機「あかつき」
 なんかもTwitterでフォローさせてもらって
 宇宙の画像を他の宇宙飛行士が撮られた
 ものをリツィートされるのを楽しみに見せて
 いただいているのですが

 若田光一さんが地球に帰還してからは
 めっきり減ったような気がします。

 で、英語が全く得意でないので諦めていた
 NASA(アメリカ航空宇宙局)を直接
 ググタスでフォローするようにしたら
 とても興味深い画像に毎日触れられるように
 なりました。

 色が付いていなければ竜巻みたいに見えて
 しまう画像ですけど、美しいですね。

 単純に科学的に考えれば・・・
 こんなに地球外部からの宇宙線を浴びて
 生活しているのだと無粋に思ってしまう。
 直接浴びたら、福島の原発事故どころでは
 比較にもならないのに。

 

 


今現在、アメリカ合衆国では有人ロケットの打ち上げを全て停止しているから、宇宙ステーションへの
往来もほとんどがロシアに頼っている格好だ。

1970年の大阪・万国博覧会にアポロからの月の石が展示されて以来、アポロロケットはもちろんの
こと、スペースシャトルなど有人宇宙船の発射にかかわるロケットはとてつもなくデカイものだと
思い込んでいました。

でも最近のロケットは科学の進歩で随分と軽量小型になっていたのですねぇ。

 

人の大きさと比較してみるとジャンボジェット機よりもスリムな気がします。

  



そう思って考えるとテポドンって人を乗せる宇宙船を搭載するわけでもないから、あんな物なんです
ねぇ?

夜中にこんな画像を密かに観ながらワクワクしてるって 変ですかね?

でも「絵にも描けない美しさ」ってホント、あるのだなぁと思います。

地球の17倍の質量をもつ巨大な地球型惑星「メガアース」=ケプラー10c
ガスではなく岩石でできており、地球からの距離は560光年。110億年ほど前に形成されたと考えられる。
太陽との距離が近すぎることから生命が存在する可能性はなさそうだという。