くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

拝観の続きです。

2017年05月11日 23時45分38秒 | ちょっとお出かけ

昨夜の激しい風雨とは真逆の快晴の朝となって、寒さも思ったほどでなかったようでした。

また熊本で地震がありましたね。 M4.3だとか。 余震としたら長いですね。
来月、長崎に行く予定があるので少々不安です。
現地の方々も進まない復興の上に追い打ちで滅入っているでしょうね。
更迭された前大臣りようなヤカラが居るから、なおさら復興も進みませんよね。

 

さて昨日の続きの  西国 三十三所第二十番善峰観音宗 西山 善峯寺 ネタで日記を誤魔化します。
いろいろ書いても位置間隔が分からないとつまらないでしょうから境内図を拝借。

昨日の時点での多宝塔からの経堂のところまで歩いていました。 
この図があると楽ちんだ 

開山堂です。開山源算上人のご廟所で、上人117歳の尊像が祠られています。

白山・櫻 紫陽花苑
白山明神が出現された奇瑞の地で春はしだれ桜、夏は紫陽花が一帯を彩るそうです。
ちょうどその真ん中の時期に伺ったことになりますね。 

向こうの建物は幸福地蔵でした。

この裏はずぅーっと広い庭園になっていて間もなくすると紫陽花が咲き乱れるのだと想像
出来ました。 

次いで十三仏堂・弁財天堂・毘沙門堂・護法堂の四社が立ち並ぶ 鎮守社です。

全て全て元禄5年(1692)建立だそうです。
近くにはやはり花が

牡丹ですね。
そして五体安穏や腰痛神経痛など「当病悉除」“霊験あらたかなお釈迦さま”として評判の
釈迦堂です。 

本尊釈迦如来は源算上人御作と伝わり、明治18年(1885)建立です。

ちゃんと御前まで伺ってお参りしたのですけどね。
ここからはもっと急な上り坂になりました。

そして稲荷社

正一位稲荷大明神をお祀りしてありました。

長くなったので今日はここまで。
またもう一夜、お付き合い願います。