良いお天気に恵まれて、永遠の眠りへのお見送りが出来ました。
と言っても参列しただけなのですが。
日本海側の海辺の町でも陽が強くてジリジリと焼けるようでした。
直江津から上越妙高までの、大河ドラマ「直江兼続」の若かりし頃の舞台、上越高田・春日山城で
有名になった地域では、米どころ新潟には珍しく田植えどころか水田に水すら入っておらずで
晩稲の品種なのだと驚きました。 我等が奈良・大和盆地も6月に入ってからヒノヒカリの田
植が始まるのが通例です。
たぶん海抜も高く、妙高などの山から流れ込む水はまだ雪解けで冷たいからなのでしょうね。
それを証明するかのように各戸の下屋から大屋根にかけて常設の梯子が立てられていました。
冬の雪降ろしには必須アイテムなんでしょうねー。
ほとんどが錆びに強いステンレス製でキラキラ輝いていました。
行は内陸側の白山や立山連峰を眺めながらだったので、帰りは海側を眺めながら金沢まで。
、
とりあえずは無事にお見送りを済ませ帰宅しました。
往復で北陸新幹線に乗れ、行は湖西線経由の「サンダーバード」。
帰りは米原から大垣を経て名古屋に向かう「しらさぎ」に乗れたこと。
プチ鉄(オールマイティ)としても、ありがたいことでした。
金沢から敦賀までの北陸新幹線延伸工事も2022年運航開始に向けて着々とすすんでいる
のがあちこちで見られました。
これが出来てしまうとサンダーバードも無くなってしまうのかと思うと残念で複雑です。