こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

新年第1声

2009-01-05 21:43:49 | 活動日誌

新年第1声を、毎月第1・第3月曜日に実施している社民党松本総支部の定例街頭宣伝「月曜の声」で、仕事はじめの1月5日松本駅前で仲間の皆さんとかわるがわるマイクをもった。この「月曜の声」は、1999年から毎月第1、第3月曜日に行ってきた。2000年山口わか子さんが衆議院選挙に当選し、2001年9月11日のアメリカにおける「同時多発テロ」以降は、毎週行ってきた。昨年からは、また元に戻して月2回行っている。数えて286回となる。社会党から社民党へ党名を変更してから13年。雨の日も雪の日もあった。ビラを配布してもわずかな人しか取ってくれない時もあった。しかし、続けていることで月曜の朝だけいき合う方から「がんばれ」と声がかかる。ありがたいことだ。今日も毎週軽井沢へ七宝焼きを教えに行く女性が遠くから手を振ってくれた。タクシーの運転手さんにもビラを配布しながら新年のあいさつ。駐車場を管理する皆さんとも顔なじみである。駅前を通る高校生も10年もたてばすでに有権者となっている。街頭宣伝の後、当初は松本駅地階の喫茶店でモーニングを頼んで、お互いの一週間の活動を確認してきた。今は、場所を駅前の喫茶店に移している。顔なじみになった喫茶店の女性も派遣労働者だった。今は、どこで何をしているのだろうか。厳しい年明けとなったが、しかし今日の厳しさは人間がつくったものである。政治がつくった厳しさである。であるならば、政治がまた元に戻すべきは戻し、直接雇用を基本とする雇用関係にすべきである。
コメント (2)
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