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社民党長野県連合第21回定期大会が開催され、阿部守一長野県知事、高橋博久県労組会議議長、高橋精一連合長野副会長、西藤千代子解放同盟委員長に来賓のご挨拶をいただきました。さまざまな観点から方針についてご議論をいただき、以下の点を補強して満場一致採択されました。
①衆議院選挙の厳しい結果を受け、あらためて社民党の理念である「平和・自由・平等・共生」の社会民主主義がこの国に根付くよう努力する。
②安倍内閣がすすめる原発再稼働、憲法改正、TPP交渉参加に反対し「子どもたちを放射能から守ろう」「国防軍に本当に変えていいのか」など、わかりやすい言葉で繰り返し繰り返し訴えて行く。
③参議院選挙においては比例重点候補の又市征治氏の当選に向け全力をつくすとともに、県選挙区は、脱原発・護憲を目指す広範な市民運動と連携しうる無所属統一候補の擁立に向けて努力する。