当面の日程

９月１０日（木）
　８：００　長野市議選応援
１８：００　池田町集会

９月１１日（金）
　９：００　事務所
１６：００　児童センター卓球クラブ
１７：３０　金曜アクション
１９：３０　映画「野火」鑑賞

９月１２日（土）
１４：００　止めよう辺野古埋め立て国会包囲行動

９月１３日（日）
１４：００　戦争法案本気で止める9.13緊急アクション

９月１４日（月）
　７：３０　第４１３回月曜の声
１３：００　松本駅前座り込み行動

９月１５日（火）
　７：４０　追分スタンディング
１０：３０　社民党県連合常任幹事会
１３：００　松本駅前座り込み行動

９月１６日（水）
１０：００　自治労青年部定期大会
１３：００　松本駅前座り込み行動
１８：００　抗議集会（予定）

９月１７日（木）
１３：００　松本駅前座り込み行動
１８：００　第３回信大シンポジウム

９月１８日（金）
１３：００　松本駅前座り込み行動
１８：００　２１世紀の労働者運動

９月９日 ９の日行動

　
２０１５年９月９日、９の日行動。昨日、参議院安保委員会で来週１５日中央公聴会を委員長職権で決定した。早ければその日にも、あるいは１６日にも委員会で強行採決される。あわせて派遣労働者は一生派遣法が参議院厚生労働委員会で強行採決もされました。

【facebookに以下の書き込みがありました】

安倍政権の「戦争をする国づくり」と労働者派遣法改悪などの労働法制破壊は一体のものだ。

労働者の繁忙政策は余裕のない労働者を多くの生み出す。

多くの労働者に余裕がなくなれば、自らの生活にいっぱいいっぱいになって、支配層や資本にとって「余計なこと」を考えなくなる。

長時間労働で低賃金、物価も税金と高いとなればなおさらだ。

余裕のない労働者が増えるということは、職場や社会に差別や排除を容認する雰囲気をつくることになる。

これは戦争準備であり、戦争への道である。

あらためて、働く市民の皆さんにお訴えします。アベノミクスについて毎日新聞が以下の内容の記事を掲載しました。

毎日新聞11月29日付「政治資金　自民へ企業献金４３％増」
アベノミクスによる円安・株高などで業績を伸ばす大企業が、昨年１年間で自民党の政治資金団体「国民政治協会」への献金額を軒並み増やしたことが、２８日に公表された政治資金収支報告書で分かった。

（中略）企業・団体からの献金総額は１９億５４０８万円で、前年比４３％増。（中略）

【政治資金に詳しい神戸学院大大学院の上脇博之教授（憲法学）の話】
一般庶民にしわ寄せがいくアベノミクスを財界が献金で後押しし、それを受けて政権が大企業への利益誘導でアベノミクスを強化する。そんな相関関係が出来上がっている。経団連の献金呼びかけ再開で、庶民を置き去りにした「財界主権」の流れが加速しかねない。税金を原資とする政党交付金がある。企業献金は政治家の「二重取り」であり、法律で禁止すべきだ。

格差と戦争は手をつないでやってきます。今ある生活、いまある日常を守るために、戦争法案に反対しましょう！