不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

松本建設労働組合第71回定期大会

2017-04-21 22:12:55 | 雇用労働・産業

4月21日松本建設労働組合第71回定期大会に来賓として出席しました。長野県建設労連は昭和22年に設立されて、今年で70周年を迎えますが、松本建設労連はそれに先んじて2月に70周年を迎えます。上伊那建設労連の呼びかけで全国建設労連ができたこともはじめて知りました。

来賓が多かったので私は「天・地・人の言葉を大会に贈ります。天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず。天の時=チャンス=労働力不足、地の利=地勢の有利さ=松本という人が集まる地域で業をなしている、人の和=建設労働組合としての団結。団結で地の利、天の時を呼び込み労働条件の改善に全力をあげましょう!と」呼びかけました。

(写真)長年組合長として牽引してきた前林組合長に感謝状が渡されました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食とみどり、水を守る長野県民会議総会

2017-04-21 21:30:09 | 食・農業

 

4月21日長野市で「食とみどり、水を守る長野県民会議」の総会があり出席しました。「食とみどり、水を守る長野県民会議」は、労農会議と緑の県民会議が統合されてできたもので、アジアアフリカ支援米の運動や山を見る会などに取り組むとともに、TPPに反対する運動にも取り組んできました。

私は社民党を代表して以下の挨拶をいたしました。

「最近憲法についての学習会をやっていて、つくづく長野県平和・人権・環境労働組合が中心となって行っているカンパニア運動は文字通り国民の基本的人権を守る運動だと認識を新たにしています。護憲はもちろんのこと、脱原発、解放共闘、食とみどり水を守る運動、公共交通を守る運動、これらは国民の生存権、個人の尊厳、幸福追求権を守り求める運動であり国に対して平和人権環境を守れと言っていく大切な運動だと思います。先ごろ種子法が廃止となりましたが、TPPが成立していればモンサントなどの多国籍企業の利益を確保するために国が補助金を出して種子を開発することは公正な競争を阻害するものだということが理由だそうです。日本の農業をアメリカや多国籍企業に売り渡すことは決して国民の基本的人権を守ることにはなりません。社民党も引き続き皆さんとともに生存権の基礎となる環境を守る取り組みに全力をあげてまいります。」

続いて記念講演があり、全水道本部辻谷貴文書記次長さんから「水道・公共インフラが奪われる」と題して、この国会に提出されようとしている「水道法改正案」が成立すれば、水道事業の民営化が推進されることになる。老朽化した水道管の工事、耐震管工事など、地方自治体の水道インフラを維持するために今後莫大な費用がかかるという。人口減少により収益バランスが崩れるという構造的な問題もあるが、そもそも水は人間の生存に根本的に関わる問題であり、国家が責任をもつべき問題であることを改めて考えさせられました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20170421 街角トーク@南松本交差点Part2

2017-04-21 21:20:30 | 活動日誌

20170421 社民党松本総支部街角トーク@南松本交差点〜中川ひろじ街宣

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20170421 街角トーク@南松本交差点Part1

2017-04-21 21:16:17 | 活動日誌

20170421 社民党松本総支部街角トーク@南松本交差点前半〜中川ひろじ街宣

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする