こんにちは「中川ひろじ」です。

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11月19日 原発と放射能ホントの話

2011-11-19 21:31:15 | 脱原発・危機管理

これから原発と放射能ホントの話、が浅間温泉神宮寺アバロホールで始まります。チケットは完売で300人、ぎっしりです。

最初は、原発反対刈羽村を守る会 武本和幸さん。(捕捉:白熱球から蛍光灯そしてLEDへ、省エネ製品の普及などが原因でここ数年総電力使用量は減っている。原発がなくても電気は大丈夫。しかし生活の在り方は見直した方がいい)

広瀬隆さんの話。福島第一原発事故メルトダウンの真相。事故は地震の揺れで事故は起こった。配管が折れているのにかくしている。

広瀬隆さんの話。田中三彦さんは、原発技術者として、元素炉の圧力が70キロから8キロに減っていることを発見した。4000度を越えていた。ヨウ素は184度でガスになる。セシウム、ストロンチウム、ウランもガスになって日本中に飛び散った。

広瀬隆さんの話。圧力が高まったのでベントにより噴出させた。続いて水素爆発が起こった。わずか500ガルで壊れた。政府は隠さないと日本中の原発を止めなければならなくなる。

ホアンインゼンインアホ

(捕捉:もっとつぶやくつもりでしたが、会場が板の間で腰は痛いは足は痛いはで、途中で断念。期待してリツイートしてくれた皆さんすみません。広瀬さんの熱の入ったお話は、満場の拍手でした)
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