現在デスクトップで使っているコンピュータはWindows 10 version 1809 で動いています。Windows 10 は以前のバージョンと異なり、半年に1回程度の無料バージョンアップがあります。マイクロソフトの説明では「機能更新プログラムは、半期チャネルを介して毎年 3 月と 9 月をリリース予定日として、Windows 10 用に年 2 回リリースされます」とあります。
要するに半永久的に無料でバージョンアップをしてもらえるということでしょう、多分。でも私のWindows 10 はVer. 1809のままでストップしています。これは望んでそうしているのではなく、何らかの原因で新しいのに更新できないのです。その原因を探るべくいろいろググってやってみましたが、わかりませんでした。アプリとデータを残してのシステムの再インストール、さらにはデータのみを残しての再インストールまでためしてみましたが、やはりだめでした。残すは完全クリーンインストールしかありません。
マイクロソフトの説明では、各バージョンは18カ月のサポート期間があるそうです。こういうパターンをモダンライフサイクルポリシーというそうです。これに対して、Windows 8 以前と一部のWindows 10 は何年かのメインストリームサポートがあってさらに延長サポートが続く、というパターンになっています。これを固定ライスサイクルポリシーというそうです。なんかややこしくなってきたぞ。
Windows 10 Ver. 1809 は実は今年の5月にサポートが切れていたのですが、コロナ禍のために半年延長されていて、2020年11月10日にサービスが終了するとのことです。今のところシステムの更新はできていませんが、ウィルス(コンピュータの)対策のアプリのデータ更新はできていて、一応安全を保っています。
11月10日にサポート終了ということは、これらも更新されなくなり危険にさらされるということでしょう。更新こそできていませんが、システム自体は全く正常に動いており何の不自由もありません。でも放っておくと危ないんですよね。そこでどうしたらいいか考えてみました。
(1)完全クリーンインストールをする。
A この際いっそCPUやマザボも一新する。もう7年もつかっているし。
B 今のハードウェア構成のままで行う。
(2)Defenderの代わりにサードパーティのセキュリティアプリを使う
(2)だったらとても簡単ですが、果たしてシステムは古いままなのでこれで大丈夫なんでしょうか。本当は(1)それもAが一番いいのでしょうけど、経費もかかります。(1)Bにして折を見てAをするというのがよさそうですが、ただいろんなアプリが入っているのでそれを再構築するのは気が滅入ります。特に最近の音楽系のは、管理用のアプリがあってそれからインストールしていきます。それも大半がオンラインでダウンロードというパターンです。USBのドングルで管理するというのもあります。
昔はでっかいパッケージに入ったアプリ(当時はそうは呼ばずプログラムとかソフトとか言っていました)があってその中に入っているフロッピーやCDやDVDでもってインストールすれば時間はかかっても確実に再構築されました。現在はユーザー情報の登録が使用しているコンピュータの中にあるものが多く、システム自体を再インストールすればそれらが消えてしまいます。簡単に再構築できればいいのですが、いろいろ調べなくてはならず結構面倒です。クラウドとかUSBドングルに登録情報があるものはそういう問題がないのでいいのですが。
なんでこんなにややこしくなってしまったんでしょうかねぇ。とりあえず(2)で行けるかどうか調べてみたいと思います。今使っているコンピュータは7年前に作ったんですが、実は3年半前にマザボ、電源を一新、SSDは今年に一新しています。メモリとCPUだけが7年前のままです。ですからハードウエア的にはもう少し使えると思いますが、まぁいずれは(1)Aをやらなくちゃいけないんでしょうねぇ。
要するに半永久的に無料でバージョンアップをしてもらえるということでしょう、多分。でも私のWindows 10 はVer. 1809のままでストップしています。これは望んでそうしているのではなく、何らかの原因で新しいのに更新できないのです。その原因を探るべくいろいろググってやってみましたが、わかりませんでした。アプリとデータを残してのシステムの再インストール、さらにはデータのみを残しての再インストールまでためしてみましたが、やはりだめでした。残すは完全クリーンインストールしかありません。
マイクロソフトの説明では、各バージョンは18カ月のサポート期間があるそうです。こういうパターンをモダンライフサイクルポリシーというそうです。これに対して、Windows 8 以前と一部のWindows 10 は何年かのメインストリームサポートがあってさらに延長サポートが続く、というパターンになっています。これを固定ライスサイクルポリシーというそうです。なんかややこしくなってきたぞ。
Windows 10 Ver. 1809 は実は今年の5月にサポートが切れていたのですが、コロナ禍のために半年延長されていて、2020年11月10日にサービスが終了するとのことです。今のところシステムの更新はできていませんが、ウィルス(コンピュータの)対策のアプリのデータ更新はできていて、一応安全を保っています。
11月10日にサポート終了ということは、これらも更新されなくなり危険にさらされるということでしょう。更新こそできていませんが、システム自体は全く正常に動いており何の不自由もありません。でも放っておくと危ないんですよね。そこでどうしたらいいか考えてみました。
(1)完全クリーンインストールをする。
A この際いっそCPUやマザボも一新する。もう7年もつかっているし。
B 今のハードウェア構成のままで行う。
(2)Defenderの代わりにサードパーティのセキュリティアプリを使う
(2)だったらとても簡単ですが、果たしてシステムは古いままなのでこれで大丈夫なんでしょうか。本当は(1)それもAが一番いいのでしょうけど、経費もかかります。(1)Bにして折を見てAをするというのがよさそうですが、ただいろんなアプリが入っているのでそれを再構築するのは気が滅入ります。特に最近の音楽系のは、管理用のアプリがあってそれからインストールしていきます。それも大半がオンラインでダウンロードというパターンです。USBのドングルで管理するというのもあります。
昔はでっかいパッケージに入ったアプリ(当時はそうは呼ばずプログラムとかソフトとか言っていました)があってその中に入っているフロッピーやCDやDVDでもってインストールすれば時間はかかっても確実に再構築されました。現在はユーザー情報の登録が使用しているコンピュータの中にあるものが多く、システム自体を再インストールすればそれらが消えてしまいます。簡単に再構築できればいいのですが、いろいろ調べなくてはならず結構面倒です。クラウドとかUSBドングルに登録情報があるものはそういう問題がないのでいいのですが。
なんでこんなにややこしくなってしまったんでしょうかねぇ。とりあえず(2)で行けるかどうか調べてみたいと思います。今使っているコンピュータは7年前に作ったんですが、実は3年半前にマザボ、電源を一新、SSDは今年に一新しています。メモリとCPUだけが7年前のままです。ですからハードウエア的にはもう少し使えると思いますが、まぁいずれは(1)Aをやらなくちゃいけないんでしょうねぇ。
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