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シュウメイギクは夜の長さに反応して咲く。

2013年08月23日 | 日々のこと
朝の車の中で夏休み子供相談の始まり時の、先生の話を聞いて新しいことを知った。

 シュウメイギクが蕾を付け始めた話から、草花は夜の長さに反応しているのだと。

 道理でこんなに暑いのに秋の花が咲くのかと思っていたわ。

 知らないことがけっこうあるものですね・・・・本当は知らないことばっかり(笑)

 会社の構内のブルーベリーが本当に最後になってきた。社長がジャム・ジャムとさわいで聞き流せない(笑)

 最後の700gでジャムを煮る、夕食の用意をしながらの片手間仕事にしていたら、水分が少ないからアッという間にできあがってしまった。

 もうちょっとでカチカチにしてしまうところ・・・・あわてて火を止めようとしたら木ベラに引っかかって、Тシャツに素晴らしいブルーベリー色がタップリとついた。

 う~ん大損害だわ。

 それでもワイドハイターに漬けたら落ちたみたい・・・・ワイドハイターさまさまと感謝。

 頂き物の中に入っていて邪魔者扱いだったけど、先日柄物のフトンカバーに使ったら効果があったので、私の中で認知度アップ。

長い間15分ママを自認して、食事の用意も同時進行でバタバタと早いが取り得できたけれど、もういい加減丁寧につくりたいと思うようになったのです。

 でも・・・私が早く帰宅すると、みんな集ってきてしまうのよね食卓に。我が家の宴会時間の開始がいっそう早まるようで(笑)

 相変わらず夕食の後料理を仕込んでいるのです。

 茗荷の季節が到来、我が家の茗荷はなんだか小ぶりで痩せていて・・・。時期のものは逃せないので直売所でゲット。

 酢2に砂糖1の割合で煮溶かす程度に温めたも漬け汁を冷蔵庫で冷ますのですが、待ちきれないので保冷材入りの水で冷やしてすぐ漬け込みます。

 茗荷は沸騰した湯で1分位茹で、ペーパータオルの上で水気をとり熱いままを漬け汁に漬け込みます。後は冷蔵庫で貯蔵。きれいな色に上がりますよ。

 漬け汁は酢と砂糖を足してリサイクルできます。

                       依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家

                          


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カブトムシの季節

2013年08月23日 | レスリング
休日の早い夕食の席に、セミの声が聞こえ始める。あらめずらしいわね、ところであのセミは何セミなの、と夫に尋ねる。

 アブラゼミかなー、と言いつつもちょっと違うようにも思えると自信なさそう。

 最近セミの分布も違ってきたようね、と食卓が賑う。ここ家の廻りては、時たま1匹が鳴くくらいだけど、山に入ればやかましいほどに鳴いているはず、と結論づけたけど、最近山に行ってないからどうなのかしら。

 いなくなったねえー、はいはい最近は木が少なくなっているではないですか。
柿の木も少なくなったしねえ。

 ヒスイ色の鳥も見ないわねえ、それって60年も前の話ですよねえ。

 我が家の食卓の話も時代の幅が広いのよねえ。(笑)

 盆前、起床したら息子がカブトムシを抱えてきていてびっくり。叔父さんに孫にとって欲しいと頼まれたのだという。

 幼稚園から小学校低学年位がカブトムシ年代なのねえ。私たちも夜な夜なとりに行ったものだったわ。

 小学生になった息子は、カブトムシ採りに熱中していつしか名人になってしまったのです。

 私もお客様に頼まれて息子に頼んだら、菓子折りいっぱいのカブトムシにはびっくり仰天。

 上級生になると、夏休みなぜか小さな子供がやってくるのは、カブトムシとりに連れて行って欲しくてなんだったんですって。よそのおかあさんから聞いて知ったんだけど。

 早くカブトムシから卒業しなければ、この辺のカブトムシが絶滅してしまう、と心配したものでした。

 なぜそんなにとれるのと聞いたら、いる木があるんだとか。その木とは、私たちが通常カブトムシがいると思っている木ではないから、穴場なのかも。

 ここでそれを書いたら、カブトムシには受難なのであえて書きません。どうしてもという方はご連絡くださいね。

 朝、ちょこちょこと出かけてとってきたカブトムシを見てあれれと思ったのは、今までこんなの見たことのない本物のカブトムシでした。

 カブトムシと言いつつ、実際はノコギリクワガタがほとんどだったのに、頭の天辺から角を突き出しているカブトムシなんて、なかなか捕まえたことなかったのに。

 息子が「変わったね」と一言。小さなノコギリクワガタが減ったらしい。

 近くの平尾山には昆虫館がある。そこから逃げ出すのがいるんだよという噂を聞いたことがあったけど、そのせいなのかしらね。

 孫たちは、カブトムシをとってくれる父親を尊敬の眼差しで見ている。
                              依田美恵子

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