捨てて後悔するか。

2016年08月20日 | お片付け
夏休みの宿題の「読書感想文」の推敲を重ねている、ちーちゃんです。消したり書き加えたりしています。どうみてもそれ書き直した方がいいんじゃあないと余計な事ですが口を挟んでしまいました。

 たしか最初はノートに下書きしていたようですが、読めば読むほど・・・・いや・・・書けば書くほどよくなるものですものね。

 ちーちゃん曰く「書き直す原稿用紙がない」のだそうです。学校からは3枚なんだとか。

 実は私つい2月ほど前に、持っていた原稿用紙100枚程処分しました。これからの時代原稿用紙に手書きなんて絶対しないと思ったからでした。

 何十年もとってあったんですよ、本当に。

 まさかねえ、小学生には必要だなんて頭の隅にもかすりませんでした。

 文房具屋さんの開店を待って買いにいきましたよ。10枚で300円でした。結局3枚しか使わなかったけれどもね。残りは来年用に取っておいてと、ちーちゃんに言いましたら「来年、読書感想文を選ぶかどうかわからない」とか。

 う~んどうでもいいけれど仕舞っておいてね。

 書棚に10枚位は残っていないかと探してみたけれど、あの時絶対必要なしと決断したことを、あらためて思いだしたのでした。
 隣の最近どんどんと溜まってくるファイルケースが30枚程残してあるけれど、これこそこんなに要らない代表かもしれない。

 必要な時はあらためて買えばいいのだと納得したのでした。いつか使うからと取っておいても、役に立つのは何十年に1度だと思えば、処分しても後悔はしないものです。ただそれが2ケ月後だったということだけで、これから先1度もない方の確立が高いのですから。

 何かを断捨離したくてたまらない気分ですが、家の中の物はもうあらかた済んでしまってありません。時たま時間があると、引き出しのひとつを取り出して、要らないものを抜く程度です。

 時間を置いてみると、捨てられる物も出てくるんですね。

 物が少なくなると管理しやすくなるし、探し物をすることが無くなります。定位置が決められるのですね。

 夏服を仕舞う時には、疲れたものや色あせたものなど、この夏いっぱい着たものとお別れしたいと思います。

 夏服は着倒して、絶対量を減らしていく方針です。タンスいっぱいあっても、着たい洋服は限られます。絶対量を減らしてから、その時々の物を買っていくつもりなんですが・・・・・時たま衝動買いなんてしてしまいます(笑)

 それでもこの夏は優秀だったと自分を褒めています。
                                            
                                               依田 美恵子

 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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