余生中の目標  1000冊の本を読む

2017年08月24日 | 読書
 ようやく青空が続くようになりました。干瓢が乾き、それを見ると心がぬくぬくとします。ほんと私農耕民族だと思います。

 先月誕生日を迎えました・・・・数字を言うのもなんなので。

 考えてみれば、余命は今まで生きてきた長さと比べれば、格段に短くて・・・・。

 残りの人生をどう生きていくか、と。

 紙に書いた目標が大事だと、若い日々それは実感していました。

 人間は目標と掲げていても、ついつい目先のことの方に心が動かされていってしまうものです。

 今年の年初めに立てた目標だって、今の時点で立ち消えになりつつものさえあります。

 目標を立てる・・・・今年・来年なんてものではなく、これからの余生全部の中でと考えました。

 いえ、そうむずかしいことではありません。

 こればかりは好きなことです。もう苦行なんてする気はありませんし、できませんもの。

 ハイ「1000冊の本を読むこと」です。

 夕食時、ちーちやんも誘いましたよ、20歳までにどうって。えー断られました。

 私の1000冊よりもちーちゃんの1000冊の方が、絶対身に付くと思うのだけどな。

 無理やり水辺に連れて行ってもダメなので、こちらは気長に誘いましょう。


 目標は紙に書く・・・・かわりにこのブログに読んだ本の覚書を載せることにしました。

 でも本の内容や感想は載せません。これから読む人に悪いですもの。

 皆さんも先の長い目標にチャレンジしませんか。

 8月に読んだ本

 ① 名もなき毒  宮部みゆき
 ② すばらしい日々 よしもとばなな
 ③ エンジェル エンジェル エンジエル  梨木香歩
 ④ いい歳・旅立ち  阿川佐和子
 ⑤ かたづの     中島京子
 ⑥ あじフライを有楽町で  平松洋子
 ⑦ あきない世傳金と銀4 高田郁
 ⑧⑨ 二千7百の夏と冬上下 荻原浩

 読む時間はだいたい真夜中。8月は「つるし雛」の縫い物がなかったので読書ができたのですが、つるし雛の「大つるし」の仕上げと新しい作品に取りついたので、スピードは落ちるかもしれません。

 でもこうやって公表しちゃうと・・・・・ハイ楽しんで読みます。

 私の年齢を推察して、ペースを計算しないでくださいね。夢はでかいほうがいいんだもの。

 お読みいただきありがとうございました。

                          依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



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