1000冊の読書 9月に読んだ本と大根の葉の漬物

2017年09月29日 | 読書
ポスティングに伺うと、甘い匂いに足が止まる。金木犀のいい香り、そしてその根元には、ホトトギスが咲いている。

 柿が日ごとに色づいてきている。今年は生っている木と生らない木があるが、どう見ても豊作ではないような気がする。

 今年こそは・・・・ほどほどの干し柿にしておこうと、固く決意。

 昨夜夕食会に出かける前に、福神漬け用の野菜を3キロ刻む。家の野菜はナスだけなのですが、それでも作ってしまうんだなあー。

 直売所で大根を見てしまったからなのです・・・・いただいたレンコンが2節あったので。

 そこでピーマンの葉も見つけてしまって、3袋ゲットしました。うちの畑にもあるけれど、まだ実が生っているからね。こちらも佃煮風に。

 我が家の大根はまだ小さいので、葉の方を使う。葉と茎を分けて、茎を細かくカットして2パーセントの塩で揉み10分置く、それをさっと水洗いして、醤油と味醂1対1で漬ける・・・・・これはちーちゃんの大好物で「こりこり」となずけてくれた。

 葉はさっと茹でた後、油で炒めて、こちらも1対1の醤油と味醂で味付け。

 ちーちゃん、こちらも抵抗なく食べている・・・・大きくなったものである。

 テレビから流れる、塩分摂取量と野菜摂取量の数字を聞きながら、我が家の野菜摂取量はその倍以上かもしれないと思った。ただ危険なのは、塩分摂取量も多くなる可能性があるということ。

 一つひとつは薄味なのだけど、品数が多くなるとダメなのね。

 庭先にあるイチジク、採れてこまっていたほどだったのに、キクイムシか何かにやられてしまって昨年は収穫できなかった。それでも今年は数えるほどだけど生った。

 皮を剥いて、焼ナスと共に、ゴマソースでいただいた・・・・・こちらもちーちゃんの好物なのである。

 ちーちゃん、だんだん食べれる物が増えていく・・・・まだネバネバ系がダメなのだけど。

  
 9月に読んだ本

 ⑮ 生きるぼくら 徳間文庫 原田マハ

 ⑯ 僕らのごはんは明日で待っている 幻冬舎文庫  瀬尾まいこ

 ⑰ 豆の上で眠る 新潮文庫  湊かなえ

 ⑱ 旅猫リポート 講談社文庫  有川浩

 ⑲ きみは赤ちゃん 文春文庫  川上未映子

 ⑳ トオリヌケキンシ 文春文庫  加納朋子

 ㉑ カエルの楽園  新潮文庫  百田尚樹

 ほとんど真夜中に読んだけれど、カエルの楽園にはてこずった。投げ出そうと思ったけれど、最後をどう締めくくるのかが気になったので読み終えた。

 解説が櫻井よしこさん、って聞けば分かる人には分かるだろうな。

 今月はプルーンの収穫でお休みをいただいたので、仕事が遅れ気味、何かと気ぜわしい。

 今日も一日がんばります。

                                          依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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