レスリングの大会

2018年02月27日 | レスリング
土曜日暖かな天気につられて、家事全開。

 ちゅこまかちょこまか、1日中駆けずり回って、夕方万歩計をみたら8000歩だった。

 それでも気になっていた仕事が少し片づいた。

 やっぱり春になってきているわ、身体は正直だわ。

 日曜日、孫息子のレスリングの大会で館林市にでかけていった。高速を使って2時間。今回は1年生は参加できずに、ママと一緒に私たちの車に同乗。

 いつもはにいちゃんペースで物事が進んでいくけれど、今日は別だから、1年生ってこんなに可愛かったんだと思うことしきり。

 ママを独り占めして、遠足気分でおやつを食べてと、リラックスしている。

 そして大会。

 3年生は3回戦で5年生は2回戦で負けた。

 天敵というのか、宿敵というのか、この相手にどうしても勝てない。何回戦目にあたるかだ。

 ママからのまた聞きだが、最初に組んだ時に相手の力量がわかるのだという。

 ここ何回か負けている相手、それは優勝している相手だから、強いのだろうが、完全にトラウマになっている。それが刷り込まれているのかもしれない。

 いつそれを乗り越えられるのか。

 試合の終わった後、監督、コーチ、パパから順番に厳しいお叱りを受けていた。

 ばーばは思うのだ。試合は勝ち負けだけではない、ここで挫折を味わうことが大切なのだと。

 負けて悔しいと思えば、努力すればいい。

 でもねえ、我が家の孫細いんだわ・・・・負ける相手はがっちりタイプだものね。筋力は優れているけれど、腕力で負けちゃうんだなー、と思ったりして。

 食べなきゃあ強くならないよ、と叱咤激励してしまうぱーば。

 ママが「監督があんなに一生懸命やってくれているのに、申し訳なくて」と。ハイハイそうだよね、でも伸び代いっぱいあるからね、だんだんいいかもね。

 監督とコーチには本当に感謝です。

 1年生、試合がないので監督に叱られることもなく、余裕の1日でした。

 次ぎの試合はちょうど1ケ月後。

 今年はおっかけするって夫と決めたのでした。

 レスリングを通して、確実に成長している姿を見るのは楽しみなのです。勝ち負けとは別の次元の。

 苦しい練習を通して、そこで得るものは宝だと思うのです。
                                依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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