この休日はお出かけ控えて家事にいそしみましょう

2020年02月29日 | 住まいづくり

お出かけの前は冷蔵庫を空にするように心がけたから、帰宅した直後は常備菜もなく、綱渡りのような食卓でした。

というか、旅先で求めて来た物が食べ終えなかったこともあったのですが。

冷凍保存してあった物も、あれこれとり出して消費をはかります。

その冷凍庫一所懸命空にしているけれど、コロナウィルス大丈夫かな、なんて思ったりもしたのでしたよ。

1ケ月位籠れるかしら・・・・以前の新型インフルエンザの時そう思ったことを思い出しました。

 

先日昼のNHKでキャベツ農家の料理を見ました。

ズッと見ていたわけではなく、途中からでしたのでアレンジかもしれません。

せん切りキャベツを少々の油で炒めて、差し水をして蓋をして好みの柔らかさにします。

そこへ人数分の卵を落します・・・・巣もごリ卵です。

少し水を差し蓋をして2分から2分半で出来上がりです。

味付けは塩コショウをお好みで。

ちょうどいい半熟に出来上がりますよ。

我が家5人でキャベツ半分弱位です。

朝食にベターです。

 

もうひとつ卵のお話

茹で卵の殻がきれいに剥けないのが悩みでした。

忙しい時程きれいにできません。

画鋲で穴を開けたり、冷蔵庫に少し寝かしてからの卵を使ったりしていました。

コンビニで見かけるおでんの卵に、あれを剥く人の腕はすばらしいと思っていました。

それがです。

知ったのです。

卵の丸い方をスプーンの背で叩くという方法を。

それも割と強くです。直径5ミリ位のひびが入る位です・・・・回数を重ねてみてください。

それ以来、茹で卵が嫌ではなくなりました。

煮卵やおでん種に度々登場するようになりました。

 

 青バツ・・・青大豆を茹でてカズノコと共にいただくのが、佐久風なのですが、ちーちゃんではなくとも少しマンネリです。

その青バツを3合茹でて浸し豆用を取った残りの半分をフードプロセッサーに掛けて餡にしました。

義父の月命日でしたので、米粉の代わりに白玉粉の団子にして、その餡・・・甘く煮て・・・でいただきました。

乙女になったちーちゃんの口もにあったようです。

餡の半分は冷凍庫に入れて、おはぎに使う予定です。

越冬野菜も残り少なくなりました。

この週末には残っているカボチャを蒸してペーストにして冷凍する予定です。

畑に埋めてあった大根も、思いつく限りの大根料理を作って食べつくす予定です。

その大根昨夜おでん2鍋と、バラ肉と大根の炒め物にしました。

どうしてもダメなら切干しにしましょうか(笑)

冷凍してあった夕顔に、これも冷凍してあった餃子の皮でワンタンにして中華風スープにしました。

青味はこれまた冷凍いんげんです。

冷凍しておいた「ちりめん山椒」が終わりました。山椒の実はたくさん冷凍してあるので、今の時期の方が「ちりめん」がお安そうですので作ろうと思います。

越冬野菜で最後まであるのが「じゃがいも」です。

大量にコロッケを作って冷凍にします。揚げてからの方がベターです。

そんな訳で休日の予定が詰まっていきます。

天気が良ければお布団も干して、シーツも洗ってと際限ありませんが、そう思うことができるということは、体力が回復してきているということなのかもしれません。

1ケ月前、この元気がありませんでしたから(笑)

それでは皆様もこのお休みお出かけを控えて家事にいそしみましょう。

それではまた。

依田 美恵子  

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コメント
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