遅い霜とタンポポ

2021年04月23日 | 日々のこと

朝はストーブなのに、日中は汗ばむほどです。ついつい衣替えでもしたい気分です。

しかしご当地、過去の遅霜は5月26日だったと嫁に来た時から念仏のように聞かされていました。

だから油断がなりません。

遅霜予報で農作物に注意しましょう、と流れるのですが実際なんの手立てもありません。

桃の花が盛りですが、ここ連日0度近くに下がっています。

 

 

今タンポポも盛りです。一面黄色できれいです。

高校生の頃、スイスの山の裾野に咲く一面のタンポポの写真。雪をかぶった山・・・あれはマッターホルンだったかしら。

一度この地へ行って見てみたいと思ったらしく日記帖にはさんでありました。

昨年、過去の思い出物を処分した時、半世紀ぶりにその写真を目にしました。

その頃のタンポポをめでた気分をおーおーと思い出したのですが、こちらも嫁に来て知ったことですが、農家にとってタンポポは嫌われ物なのですね。

我が家の畑ではタンポポは育ちません。

夫が退治していますから(笑)

毎年毎年退治しています。先が三角の鍬で掘り起こしています。

ムダな努力じゃあないの、と私。

だつて我が家の周囲の畑はたんぽぽの花盛りなのですもの。

ハイとってもきれいです。

春浅い頃、タンポポの初めての一輪見た時の喜び・・・・あるんですよね、私。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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