昨日午後、98歳の方のお宅へ講演の講師のお願いに同行しました。
前日は、遠来のお客様を招いて大宴会を催されていたとのこと、さらにその前日は1時間半の講演をしていたとか。
まるで鉄人です。
弾丸トークを1時間お聞きしました。これそのまま講演でお話いただければと思いました。
長生きする方は多いけれど、このお年まで頭脳明晰で自立されている方はそう多くありません。
今朝、義母の介護施設に、義妹からの手紙を届けながら差し入れを持っていきました。
ちょうどディーサービスの利用者が入館するところでした。
あー私もここを利用するようになったら、同級生もいるだろうなとへんな感心をしたのです。
車椅子の男性を何人も見たからです。おばあちゃんが圧倒的に多いのだと思い込んでいました。
男性はここで生まれた方が多いだろうから。
「あさいち」で看取りをやっていました。
死を看取ると考えるのではなく、生きるを看取ると考えるとハードルが下がるのですね。
新聞の書き写しをしながら、ナナメに聞いていました。
2040年には看取りの施設が40万不足・・・・・そうでしたっけ。
下手をしたら私まだ生きているかも。
自分の最期、考えて見たことなかったわ。
まだ自分の番とは思っていないから、なおさらね(笑)
難しい問題ですね、看取る側ではなくて看取られる側ですものね。
読みいただきありがとうございました。
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