3日目と言いながら、話は昨日のことからです。
ランチから帰って、裏庭の手入れを再開しました。
30分もしないうちに、右手の甲に強い痛みが走りました。
蜂を思わせたのですが、手袋に何かが付いていましたが、反射的にはらったので正体不明。
あわてて手袋を外したら、蟻が見えたので、蟻に刺されたと解釈。
すぐに流水で流して、傷口から毒素を出すようにしました、が効果はなかったみたい。
かゆみ止めを塗って、保冷剤で冷やしていても、どんどん腫れてきました。
結局、手はグローブのごとく腫れ、その腫れが肘までに及びました。
さすがに蟻ではなさそう。
一晩経っても、腫れと熱は取れません。
夫が会議に出かけた夕食後。
夕方、外回りの掃除をしていた時に、嫁ちゃんが来たので途中のままでした。
玄関の中を掃き始めた瞬間目に入ったのは、蛇の赤ちゃん、30cm越えです。
どこから来たの? 夕方掃除の都合で開けた時なのでしょうか。
夫がいないのですから、何とかしなくてはなりません。
玄関を開ければ出て行くでしょうが・・・・・・イヤナ予感。
マムシではないかしらと。
スマホを持ちに行った10秒ほどの時間に消えていました。
探しましたら、玄関を昇ってカーテンの影のサッシの桟に入っていました。
トグロを巻いて鎌首は持ち上げていませんでしたが、その寸前の姿です。
サッシを開けてお帰りいただきました。
スマホの写真からすると、マムシ見たい。
赤ちゃんということは親もいるのかな。
昨日の私の手入れが、彼のねぐらを奪ったということなのだろうか。
他のヘビならいいけれど、これでは手入れが続けられません。
夫が庭木を少し減らすかあ~、と。ハイハイ3分の1減らしてくださいね。
庭は私の担当なのね。
敬老の日。
100歳の義母を抱えていると、自分が年よりの仲間という感覚でいられないのだわね。
先日信濃毎日新聞関連の公益財団法人信毎文化事業財団から、「祝金婚式」のご挨拶状と結婚した日の新聞の1面の縮小版が送られてきました。
そして本日新聞紙上に、金婚式を迎えたお仲間と共に掲載してくださいました。
ありがとうございます。
結婚50年ですが、友人知人たちがみんな迎えられている訳ではないことを、紙面を見てて思いました。
夫婦そろって生きていなければだめなのですものね。
50年前の新聞記事のことはまた。
読みいただきありがとうございました。
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