昨夕の夕立から涼しくなった佐久です。
ヘビ騒ぎでお騒がせしました。
とりあえず、庭仕事は中断しています、と言うよりほかの仕事でてんてこ舞いなので。
先日、金婚式のお祝いで新聞社の社長の小坂壮太郎さんからいただきました「ごあいさつ」文がとっても心に残りました。
50年前、こんなことがあったのだと懐かしく思い出させてくれました。
そこで引用させていただきます。
昭和49年は、前年来の物不足、物価高が生活を直撃し、政界は田中角栄首相の金脈問題に揺れました。プロ野球巨人の背番号3番、長島茂雄選手が引退し、佐藤栄作元首相が日本人初のノーベル平和賞を受賞。
小野田寛郎・元陸軍少尉がフィリッピン・ルバング島で救出されました。
第1次オイルショツクが起き、結婚する時未来が明るく見えませんでした。
周囲を見回せば、こんなことを知っている人たちも少なくなりました。
あげていただいた一つひとつが、この国の歴史の一旦なんだと改めて思いました。
いただいたのは、結婚式当日の3月3日の新聞の一面の縮小版でしたが、やっはりどれも歴史史上の残っていますね。
新聞の見出し
石油製品、平均で65%高に 通産省、首相(田中角栄)に方針説明
スーパーと百貨店 価格の凍結を了承
加工食品など2~3カ月間
証人喚問ヤマ場へ 衆院予算委 与野党、歩み寄りか 明日の理事会で詰める
本当に歴史に記憶される年だったと思う。
よくぞまあ、ここまで来ました(笑)
読みいただきありがとうございました。
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