軽井沢星野温泉「村民食堂」でのサケテラス

2011年08月31日 | 
今年の会場は軽井沢の星野温泉の「村民食堂」だった「サケテラス」。30日と31日開催。

 サケテラスとは佐久市の13の蔵元の若き後継者たちが、各蔵の自慢のお酒を提供してくれるのである。

 当然のごとく、普段いただけないお酒にであえるのである。

 今回会場が村民食堂だったので、料理もとっても楽しみで参加。

 佐久平駅前から無料のバスに乗る。暑さが和らぐと、日暮れが早まったのが実感。
いつも混雑を避けるべく裏道ばかり走っていた目に、軽井沢の町が新鮮にうつる。

 入口でいただくウエルカムドリンク、日本酒とオレンジの美しいカクテルなんだけど、お酒の前の甘さは気にいらないわね。と言いつつ、酔い止めにいただく。

 食事はブッフェだけど、先付けは個別。食事の出てくる前にこのあてで飲み始める。馴染みの蔵から始めて、去年目をつけていた蔵へと、ガラスの素敵なチョコを持参で、テーブルと酒カウンターを往復。

 歩くと酔いの回るの早くないかなあー。

 お酒の種類は多々。もうこれに決めたいわに出会う。
なんたって1通り飲んでも13だから。おまけに2階には特別のお酒のコーナーもあって。どう頑張っても、たくさん飲めないのがお酒だもの。

 それを見透かしたように「1通り飲みましょう、端から端まで!!」とお知り合いの蔵元の奥様に気合を入れられてしまいました。

 仕込み水のグラスを片手に2階の古酒を楽しみに。「ちょっとね」と少しずついただいても制覇できません。いっぱいいただいたのは仕込み水、最後にはこれが一番おいしいんだなあ。

 もう私、料理に集中。
 先日お鮨とお寿司で話しが盛りあがったことがあったんだけど、今年のお料理は「お鮨」でした・・・・こういう表現が一番分かりやすいかも。

 日本酒にはどうかなという料理もあったけど、プロが手をかけた料理であることは間違いがないのです。

 もう絶対来年もここにして欲しいわ。

 私にとっての今年のこれってうますぎると思えたお酒は、「戸塚酒造店」さんの「寒竹 軽井沢 氷雪貯蔵 純米吟醸」でした。金紋錦・美山錦 無濾過原酒とありました。

 出展されていたお酒はそれぞれ個性があって、どれもこれも素晴らしくおいしかったのでした。

 おいしかった料理の一部「岩魚のなめろう」「山芋いくら醤油」「湯葉と出汁巻き玉子 雲丹ソースがけ」「胡麻のコーンに乗せた鴨の燻製」「ハープサラダの おろし&茗荷のドレッシング」

 「野菜のお天麩羅」のトマトは意外だったし、「鮎と野菜の炭直火焼き」も最高。黄金シャモの十穀米の雑炊はお代わりが回ってきて完全に欲食でした。

 上記に書いた物で半分です。もう絶対にお薦めですよ!!
                      依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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