美人になっちゃいました。

2007年02月13日 | 家族
就寝前の洗顔後カガミを覗いたら、右目が二重になっていた。これって「やつれ」???。

翌朝起きたら風邪声になっていた。え・・・。私も・・・なの。
ぜんぜん自覚はないのにいつ風邪ひいたの。

わが娘小さい頃、二重まぶたになると必ず翌日か翌々日には体調を崩したのだ。
新米ママは最初二重になったと喜んでいたが、さすがにこの予告には驚いた。
それ以来娘の二重まぶたは鬼門であった。

昨夏初孫が、30数時間の難産の末産まれた。保育器に入って出てきた赤子は確かに二重であった。婿殿と二重でよかったねと確認したものである。

だが日をおっていつのまにやら、涼やかな一重になってしまった。
あれは・・・ただ難産で赤子が疲れていたということか。納得しました。

娘に孫には納得していたけれど、その元は自分だったなんてこの年齢までしらなかったなあ・・・。

おじいちゃんもおばあちゃんもお父さんも二重なのに、どうしてお母さんに似ちゃったのよ。とは娘の愚痴であるが。まさしくわが娘私に似ていました。

婿殿にそっくりと思っていた孫娘も私に似たということかしら。
なんだかうれしくなっちゃいました。
                           美恵子
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房総から届いた春の花から。

2007年02月09日 | 日々のこと
房総からお花が山のように届いた。お取引き先の会社の社員の奥様がもう5年も続けて送ってくださる。桃・菜の花・水仙・フリージャー・千両・ネコヤナギ・カーネーション、さらにふきのとうに菜花まで盛りだくさんである。

事務所の中に水仙と桃の花の匂いが漂い本当に春が来たようだ。
ご近所やお客様やちょうど事務所に見えた方にお福分けをする。

もう30年も親戚づきあいのOBのお客様にお花をお届けし、お茶を戴いてお孫娘さんの結婚式の写真を見せていただいた。

なんと!!・・・親友の息子さんが新郎だった。結婚式にはちゃんと祝電も送って名前もきいていたのに結びつかなかった。
中学・高校の同級生で長くお付き合いしている彼女がいると聞いていたのに。
最近で一番びっくりしたことである。

両家ともOBのお客様である。親友に電話してあらためてお祝いをのべた。
お互い孫だ子だと忙しくて情報(?)の交換がいまいちだったと反省することしきりである。

送っていただいた花のお福分けから素敵なお話しになった。
お花と幸せを送っていただいた白石さん本当にありがとうございました。
                        美恵子
                     
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森林行政が変わるか。

2007年02月08日 | 信州の木材
林野庁が5日、国産材のシェア拡大に向けた国の基本方針をまとめた。国産材が、在来工法の木造住宅でも31パーセント(2005年試算)しか使われていないことから、10年で60パーセントに倍増させる目標を設定。品質がよい建材を住宅メーカーに大量供給できるよう、木材業者に加工・流通体制の改革を求める。というものである。

 たしかにすばらしい話しである。世界の資源問題からみれば当然その方向にいくだろう。

戦後植林した木が間伐の時期を過ぎて主伐の時期にきている。
間伐材であれば伐捨てにしておくことも出来たかもしれないが、50年60年たったものを伐捨てにしておくことはできない。

信州の唐松で言うならば、間伐されたものの内市場に出たものは20パーセントである。

山に入ってみるとよくわかる。最近の集中豪雨みたいな雨が降ると次の災害を生む。伐捨てされた木が流れ出すのである。それが住宅地を直撃したら・・・・。

あらためて山を守るという意識が罹災された地域で芽生えているようだ。

しかし国の政策が少なくとも、10年は遅かったと思う。
既成の流通が破壊してきてしまった後であるから。

山に入る素材業者も製材工場も衰退の域に入っている。

最終的には、国の補助金で出来た大型のプロジェクトの世界になっていくのだと思う。

何事も遅すぎたということはあるまい。ただ私が若くなくなったということなんだろうな。

日本の山を守るということは、木を伐らないことではない。植林という手を入れた以上、手入れをしていかねばならない。

里山も消えるということの意味はいろんなところで問題がおきている。
熊や猿・いのしし等の出現もその一つである。蝶々やトンボ・可憐な花々だって消えていっている。

長野の森林も今年はさらに大きく変わるだろうと思う。昨年がその1年目であったと強く感じる。

                        依田 美恵子
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勝浦への旅

2007年02月07日 | 
2月4・5日に村の役員旅行で千葉の勝浦に行ってきました。
海のない長野県人にとって海って憧れですよね。

九十九里浜をみて、御宿で月の砂漠像を見学、勝浦で「2007かつうらビッグひな祭り」見学、ホテル三日月で宿泊しました。

展望大浴場より夕日を眺めて癒されて来ました。

                中島みゆき
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一人前になりました。

2007年02月05日 | 日々のこと
彼がわが社に営業に来るようになってこの春で満5年となる。
新卒で1度の同行営業の後は1人できたので、びっくりしたものである。

若き社長は自分より年上はリストラしたという噂も聞いていたが、西も東も判らない子を放り出してくるとしか思えないやり方もすごいと思った。

我が息子と同じ年齢であったので、わが子もこのようにお客様の所に営業しているだろうと思い可愛がってきた。おかげで彼の家族構成から彼女の話までなんでも知る仲である。ところがフルネームだけは覚えていないのだ。最初に名刺交換はしているのに。今更きけないよね・・(笑)

あれから5年ニコニコ笑っていただけだつたのに、しっかりと1人前になったなあと今日感じた。

我が息子もこの頃感心するようなことを言うようになった。人様に育てていただいていると感謝する毎日である。

物を売る前に自分の人柄を売りなさいとは、この母の檄であるが、この頃人と人のつながりの大切さを感じているようだ。

本当に口うるさい母と思っていたが、社会に出てそれがとても有り難かったと感謝された時が一番うれしかつた。

彼を可愛がっているつもりなんだけど、案外おばちゃんをお子守してくれているのかな(笑)。


                              美恵子
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埋蔵文化財のある土地の有効利用は?

2007年02月03日 | 住まいづくり
 先日OBのお客様よりご相談があった。区画整理になるような話があったので所有していた農地が、区画整理の計画が白紙になってしまったので売りたいということである。回りはみな住宅になっていて、消毒をするような農業をすることができないので、年4回の除草をしているとのこと。

 付近は30年前ぐらいから、ミニ開発されたところで道路づけがうまくいっていないが、それはどうにかなることである。小学校が遠いのが難点だが、新幹線の駅にだってそう遠くない。

問題は埋蔵文化財の発掘をしなければならないということなのである。
地価が下がっている今その負担は大きい。おそらく売れる値段と発掘費用は同じになってしまうのではと考えられる。

少し前に宅地並み課税で相続したとのこと。

今土地を持っていることを負担に思っている人の話しを聞くことが多い。
固定資産税だけでなく、日常の管理が大変なのだ。除草がばかにならない。
自分でできるうちはまだいいのだが・・・・。

それゆえに手放したいと思う人が多いので、農地は下がるばかりである。

なにかいい方法があったら教えて欲しいと言われているのだが、私には少々荷が重い。
お役にたつことが出来ないのが辛い。

                         依田 美恵子
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ローソンの社員教育がすばらしいのか。

2007年02月02日 | 日々のこと
昨年の暮の話しである。当社の材木の輸送をしている運転手さんが、運搬中に体調をくずしてしまった。朝東京をでたまま次のお客様になかなか着かない。携帯を鳴らすと「もうすぐです」の言葉が返ってくる。それならば大丈夫だろうと安心していたら、夕方になってお客様からまだ未着の連絡があり、これはおかしいと気がついた。

携帯で連絡をとると、本人は大丈夫だと言い張る。今夜はもう走らないでとにかく休んでという話しをした。野田市のローソンの駐車場で休ませてもらいます。を最後に連絡が取れなくなってしまった。
電源を切ったのか電池切れなのかわからない。

休んでとはいったものの、もし一時を争う病気であったならと心配だけが増幅していく。迎えに行こうということになつたが、場所がわからない。

ネットで調べて片っ端から電話をかけたが見つけられない。
それでもどのお店も事情をお話しすると快く駐車場を確認してくださった。
さらに17号線で大きな駐車場を持つローソンの電話番号を調べて折り返し電話までいただいた。

おかげで大事に至らずにすんだ。

ローソンというフランチャイズのお店の社員教育がすばらしいのであろうと私たちは感謝をこめてその話しをする。

昨日トステムホームウェルのオーナー会議での飛田会長のお話、前日会合場所のホテルがわからず通行人に尋ねたが知らないと言われた。それを店先で聞いていたハンバーガーのチェーン店の店員が、解りにくいでしょうと見えるところまで案内してくれたとのこと。フランチャイズはそこまで教育をしているのではないかというお話しをお聞きして、なるほどと思ったしだいである。
                          依田 美恵子
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