今朝の信濃毎日新聞の斜面を見て、ギョッとなった私。
ここ何年か苗字というか名字・・・・・早く言えば姓名の姓集めです。
新聞にお悔やみ欄が載るようになって、私にとって珍しいと思えるお名前に接したことが始まりでした。
最初は新聞の書き写ししているノートにチョコチョコと書き写していたのですが、その数が増えてしまいました。
整理をしなくては、なにがなんだか分からないので、自己流で分類。
その数が現在2万位。
実際自分で目にしたものだけだから。
わが国の名字は8万位だと・・・・・どこかで聞きかじっていました。
それが・・・・・今朝の新聞で15万程度とありました。
民俗学者の柳田国男さんに師事した故丹羽基二さんの著作に書かれているようです。
私はなんと膨大なものに手を付けてしまったのだと思いました。
8万でもと思っていたのに。
名字8割は地名に由来しているというのもうなづけます。
地域や歴史を反映して、祖先から子孫に受け継がれてきたもの。
それもよくわかります。
気になりながらも、二の次にしているのは庶民が姓をもった時期です。
なんでも調べ始めれば奥が深いのです。
名字って地域が違うと違うのです。
食卓には常にメモ、会社の机にもメモ、パソコンの前にもメモ。
最近はいながらにして全国の名前が出て来るんですね。
15万なんていいません、せめて8万に到達できるよう・・・・・やっぱり長生きかしら・・・・・いやその前に認知症にならないことだわね(笑)
この3連休、味噌仕入れの2弾と3弾目です。
そしてその間に、ペチャ豆のおこわを蒸かしました。
蒸かすと、お届けに飛び歩くという仕事が増えます(笑)
家事はやろうと思えば際限がありません。
小さなじゃがいもを時間のある時に使いたいとばかりに持ち出しました。
入れてある発砲スチロールの箱を開ければ、芽が出てきています。
芽欠き・・・・・さすがに止めました。
もう少し暖かい日にしましょう、と見なかったことにしました。
合間に先日片付けにうかがったお宅にやり残しになっているものだけ持ちに行ってきました。
インフルエンザでまだ休んでいらっしゃるだろうと思って、ソーッと。
洗濯物を取り込みに来られてバレちゃいました(笑)
今年か来年中にはやらなくちゃあねえ、と気の長いお話されました。
あー、全然必要性を感じていらっしゃらないんだ、と思いました。
内部は歩くとこだけ空いている・・・・・・みたい。
戸が開いたので、そこにあった束ねたままになっていた雑誌の類とビンも、持ってきました。ビンも分類間違っているし・・・・・。
どんなものでも捨てられないんだ、これは病気なんだわ。
ご両親の物も捨てるって言わないのだもの。
もう無理強いしないことにしようと思いました。
お読みいただきありがとうございました。
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