避難地として。

2011年04月19日 | 住まいづくり
ОBのお客様から「これから伺います」とアポが入りました。お客様ご夫妻と共に従姉妹だというご夫妻がお見えになられました。

 お話は一軒家の貸家に心当たりがないかと。

 この夏関東が停電になった場合のことを考えられてのことだそうです。

 このところそう言って信州を訪れられる方が多いです。

 佐久も「田舎ぐらし」を市を挙げて推奨していますから、中古の一軒家もかなり市場にでてきています。

 でも帯に短しということがたぶんにあるかもしれません。

 市場に出ていないものとなると・・・・住めるようにする為の投資がばかになりませんからと・・・・先日築40年弱の2年前まで住んでいたお宅に入居するに当たっての「投資」をお話しました。

 お風呂のボイラー、網戸、ベランダ・障子や襖の張替え等々いやはやそれ以上に家財の整理。

 時に週末だけのご利用ならば、アパートをお薦めしました。車で移動と言うことならば駅近くでなくとも可ですから、そんなにご負担もないでしょうと。

 皆さんのご心配が杞憂に終わってくれればいいのですが。

                  依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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人の意に添う

2011年04月18日 | 日々のこと
定年まで大学の医学部の研究室で秘書的なお仕事を続けられてきた女性にお話を聞いた。「どうしてそんなに長く勤めつづけられたか」と同席の方から質問がでたからだった。なかなか微妙なお話でもあるが、同窓であるという連帯があってはじめて聞けた貴重なお話。

 女性が働き続けるには、家庭の問題は当然クリアーしなければならないことはいうまでもない。

 そしてその上で組織の中でどう実力を発揮していけるか・・・これには男女の別はあるまいが。

 彼女の場合研究室の教授が代わるのである。年齢と共に上司の教授は若くなる。
そんな中で彼女の心がけは、過去を忘れて新しい人に心を添わせることだったと。

 自分を変える・・・・今までのやり方も変えることである。

 そうして何代かの教授に仕えてこられたのだ。この方だったらきっと重宝されてこられたのだろうと感じさせてくれる。

 助言するさいも、言い回しに気を使ったと淡々と話される姿は好感がもてたのでした。

 「人の意に添う」・・・・職場だけの問題ではない、結婚だって、嫁姑の中だって同じこと、それができるかどうかで決まるといっても過言ではあるまい。

 若い頃なら、人の意見や考えに柔軟に対応できても、自我が確立した後はなかなか難しいのが現実ではないか。

 離婚の多いのも、途中からの同居がうまくいかないのもそんな当りがあるかなと・・・考えたのでした。

 戦後の教育の中で失った物がこの頃話題にものぼるのですが・・・・。

                     依田美恵子
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1枚の名刺から

2011年04月17日 | お片付け
最近憑かれたように、会社でも家でも物を片付けている。押入の文箱を開けたら古物物がいっぱい。まず5桁の郵便番号の封筒と絵葉書類・・・・手紙書かなくなったからなー・・・。

 平成のはじめの頃の記念切手・・・・40円也・・・懐かしいねえ。
おまけに62円に41円と時代の動きを表徴するものまで。

 封筒は思い切り捨てた。葉書は新しいのに交換することに、切手は会社で使うことにと。

 おかげで3つの文箱が一つに納まった。

 ついでにその下の箱はと・・・・中から15年前頃までにお会いした方の名刺が1000枚も出てきた。懐かしくなって1枚1枚を眺めた。お顔の浮かぶ方もまるっきり思い出せない方もおられるが半分はもう現職でおられない方だ。

 この名刺整理を退職してなさった方のお話をおききしたことがあったが、時の流れを感じる代表的な作業であることは間違いない。

 1枚の名刺に「太田房江」さんの住宅産業課長時代の物があった。「えーこれ何?」と思わず手を止めた。

 ようやくにお会いした日の情景を思い出したが、当時は官僚であるというだけの認識しかなかった。

 その後のこの方の活動がすばらしかったから今名刺を見て思い出したのである。

 20人ほどで年3回続けていた異業種の勉強会の講師をつとめてくださったのである。

 住宅産業の内容だったから、まさしく「私のために選んでいただいた」とその時最後に太田さんの前で挨拶をしたことをも思い出した。そうなると不思議でその時着ていたスーツまでがよみがえるのである。

 「プレハブ住宅が2割を超えた地域はその止めがきかない」と話された言葉が今も耳底に残る。

 電車で長野から窓から見てきても佐久はプレハブメーカーの進出がわりと遅い地域だと認識していた頃だった。

 だから強烈だった。

 日本の木造住宅がなくなってしまうという危機感。

 この話は我が社の転機にもつながっていった。

 製材業・木材業の傍らの仕事ではなく建築の仕事を前面に出したのである。
  
 あれから20年の歳月が流れ、「地球にやさしい・家にやさしい・人にやさしい家」を日々研鑽し造り続けている。よりよい住まいをお客様にと1棟ごとに進化を続けている。

  1枚の名刺は原点を思い出させもしたのである。

                 依田美恵子
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貴金属の買取

2011年04月16日 | お片付け
再三お片づけ話で恐縮です。

 家中の引出がただ今ターゲットです。お弁当グッズも処分の対象です。おかげでそれぞれの引出がすきすきとしてきて、中味の所在がわかりやすくなります。

 ベツトに入ってから宝石箱の整理。宝石には興味がなかったからほとんどが頂き物。
宝石箱というより子供のおもちゃ箱といった感じ。

 20歳の頃なら身につけられたものも、大人になってはねえー。

 思い切って、おもちゃと壊れた物を処分。しかしながら買った時高かった物もあるから躊躇するものも。

 最近貴金属の買取の広告もしばしば目にするから、そこで判定してもらうことにする。

 手のひら一杯の元お宝を判定してもらう。まず磁石でくっつくものはダメ・・・・あらかたがその対象となった。シルバーのブレスレット2本とゴールドのイヤリングの片割れだけになった。

 シルバーはキロ単位だとか・・・・ほとんど価値がないとかで、その他大勢のおもちゃと一緒に寄付の箱におさまった。

 イヤリングは20年前大枚45.000円もしたけど、最初の1回で片割れになってしまった。どうしてもの義理がらみで買ったものだった。

 計算機で示された数字を見て・・・・小数点無視で10000円ちょっとに見えた・・・・当時からすれば金の価格は倍になっているからそんなもんかな・・・・。

 店員さんが小数点以下を消したら4桁の数字になった・・・・・う~ん。

 貴金属といえども金塊以外は財産にはならないのが現実。まあ安物には手をださないことだわね。

 応対してくださった女性に「片付けていますか?」と聞かれた。この店には身辺整理の結末として来られる方が多いらしい。

 ひとしきりお片づけ談義に花が咲いたことは言うまでもない。

 婚約指輪も結婚指輪もリフォームしますから、と帰りがけの背中に声がかかった。
まさかねえ・・・、と声を返してケーキ代位にはなりそうな代金を手の中に握り締めて。
                    依田美恵子
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貯筋始めます。

2011年04月15日 | 日々のこと
長い冬眠から覚めた熊のごとくです。身体が重い・・・・冬眠から覚めた熊は軽いかも(笑)。

 ようは寒さを口実の運動不足の悪循環で体力が落ちたのがひしひしと感じるのです。

 若かり日はぜんぜ~んそんなこと感じなかったのにです。

 体力づくりをする前の体力づくりが必要なのです。昼休みやっと春らしくなったので、もそもそと散歩にでました。

 いつものとおり道端の花を数えながら・・・・一回りの距離が短かったせいもあるのでしょうが、40種しか数えられませんでした。例年の半分です。まだ春本番ではないのです。

 頭上の桜のつぼみもまだまだと言っているみたい。この調子だと月末頃の満開でしょうか。そう今梅が満開なんですよ。

 今年の夏の関東の冷房状態を予測して、軽井沢・佐久に移住を考えられる方が多いようで、アパート等のお引き合いが多いのだそうです。
 春は遅いけど、夏は涼しいところですから。

 明日は会社の廻りを2廻り位して・・・・貯筋を始めます(笑)

                   依田美恵子
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毎日面白い発見をしています。

2011年04月14日 | 料理
過去の今日あった事をテレビでもラジオでもやっている。近代の歴史を勉強するみたいでおもしろい。

 明治33年が1900年 昭和25年が1950年 平成12年が2000年と覚えていると便利なことが多い。

 年配のお客様とお話してお話の相槌が打ちやすい。もっとも明治33年の必要な方は少なくなったが。それでも時たまおられるんだよね。

 あんなことこんなことあったのは、私のいくつの時だったかしら♪♪ののりで今日も聞いた。

 NHKの連続テレビドラマ「おひさま」が始まった。長野県安曇野が舞台。標準語に近いけど微妙に方言が入ってクスリと笑ってしまう。

 安曇野は美しい・・・・これからの季節絵になるんだよね。


 夫の初料理は「鍋」でした。もっとも越冬用の白菜が限界を迎えつつあるので、鍋の材料を用意してきたのでしたが。

 帰宅して冷蔵庫を見たら具材が残っています。「あらー使わなかったの?」と聞けば「いっぱいでー」となる・・・・・見れば汁がたっぷりで・・・・、エビは殻付だし・・(笑)

 でもエビの殻からいい出しがでていいお味でした。

 見ているはずなのに、やってみるのとは大違いに違いありません。習うより慣れろですね。

 毎日おもしろい発見をしている私です。

依田美恵子
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アンチョビつくってみましたが・・・・。

2011年04月13日 | 料理
マーケットのお魚コーナーで「片口いわし」を見つけました。田舎ではめずらしいことです。思わず2パツク手に入れてしまいました。

 いえいえほんとはもっと手にしたのですが、身体のことを考えて自重しました。

 オイルサーデンを作ろうと思ったのです。でも家に帰って考えたら香草もスパイスも揃っていませんし、どちらかというとアンチョビの方が好みです。

 急遽変更して10cmほどのいわしの解体です。梱包用のテープを輪にして持って「えら」の下にグイと差込、骨にそって引けば簡単なのです。

 半身が終えたらひっくり返して同じこと。この方法を考えた方を尊敬してしまいます。

 夫がそれを傍らで・・・・遠巻きに・・・見ています。

 あーあなかなか主夫にするにはむずかしいです。かなり気がきく人なのですが、こと料理だけには手を出してこないのです(笑)

 いわし7回洗えば鯛の味と言われますが、塩水で5回ぐらい洗うときれいになりました。よく水気を切ってあらかじめ煮沸消毒したビンに20%の塩分で漬け込みました。

 野菜室で3ケ月程置いてオリーブオイルに漬けるのだそうです。

 やれやれと一仕事を終えて、はたと考えました。オイルサーデンなら熱を加えるからいいけど、アンチョビは塩漬けといえども生です。急に鮮度が気になり始めました。

 なんだか口に入れる日はお毒見のような日になりそうですね(笑)

 やっぱりこの仕事は海辺の方向きなのでしょうか。

                 依田美恵子
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深夜便に慰められました。

2011年04月12日 | 日々のこと
眠れぬ夜というのか、夜中に物を考えたくないから、NHKのラジオ深夜便をほとんど夜通しつけています。

 震災の後随分この番組で慰められました。昼間も当然そうだったのでしょうけれど。
おそらく3月いっぱいは特番だったのでしょうか。

 被災地の皆さんに宛てた全国のリスナーから寄せられた「みんながついているよ、一人じゃあないよ」というメッセージを聞きながら涙したのでした。

 今までも深夜便はリスナーの参加の多い番組でしたが、従来の聞くだけから、さらに積極的に発信する場になったのでした。

 今までに無い災害だからだけでは決め付けられない人の心の大きなうねり・・・・すごい連帯です。

 暮から寄せられた「伊達直人」に続く善意の波がおきたのだと思いました。みんなの心にある優しさを引き出してくれたような気がします。

 この気持ちがある限り再生し復興できると確信がもてたのです。

 まだ底が見えない厳しい道のりです。

 決して喉元過ぎればで終わりにしてはならないのです。

 深夜便は音楽にまですごい気遣いを見せてくれました。

 日々のニュースは明るい物がありません。朝から夜まで暗いニュースを聞いている家庭人は、それが頭に刷り込まれています。

 もっと明るい気持ちになれるような、人の善意を引き出してくれるようなそんな番組をこれからも続けてください。

 被災地の人々に笑顔が戻る日まで・・・・・。
                     
                   依田美恵子
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あらためて節電。

2011年04月11日 | 日々のこと
先日お客様からお電話いただきました。電気のスイッチについているホタルを切りたいとのこと。「どうなされました?」とお伺いしました。

 「いゃあ女房が節電っていうものだから」だそうです。

 中部電力の範囲である私たちは直接日々の生活に影響はありません。でも全国的なチェーンを持つお店ではかなり電灯の数を減らしています。今までが今まででしたので「ここまでやるか」とも思えます・・・・自然光がまったくないのですから、ちょっと不安を感じました。

 ここで逃げ出すような地震が起きたら・・・・と思わず非常口など探すあたり、私の心の奥底に今回の災害が大きな影を落としているのだとあらためて意識しました。

 いつの間にやら電気も水も湯水のようにというたとえのように使う生活にどっぷりと浸かっていました。たしかに飲み水は汲みに何時間も歩いている国の存在は知っていても、それは知識としてでした。

 さらにそれらの国からも生産されたものを輸入して暮している私たちは、よその国の水を食くしているのです。この水をバーチャルウォーターと言うと知ってもいました。

 二酸化炭素削減と口では言いつつも、本当に心から・・・日々の生活で痛みを伴った削減まではしていませんでした。

 でも今回の出来事は、あまりにも劇的な出来事でした。

 原子力の被災国のわが国が原子力災害にあうとは・・・未曾有と言う言葉では片付けられないレベルではありませんか。

 過剰に反応するなと言うのも当然かもしれません。こんなに狭い島国ですからみんなで逃げ出すわけにもいきませんものね。

 それにしても原子力発電にたよるだけの需要を起こしたのは私たち一人ひとりのなせる業です。

 安全神話をずっと信じて・・・・いやその実態を知ろうともしなかったのです。
みんな無責任だったのだと・・・思うのです。

 原子力発電をしなくてもいい方向に持っていくための「節電」を今始める機運がでてきたのだと、電話をいただいて思ったのでした。

 痛みを伴う節電が必要なのだと思います・・・・今できることから。

              依田美恵子
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5月の連休前後は片付け好機です。

2011年04月08日 | お片付け
友人の家を片付けたことで火が付いたように、今家中の食器を漂白しています。
大きな漬物桶に漂白剤をたっぷり入れてです。

 年に1度の我が家の風物詩なんですが・・・・考えてみたら前回は秋でしたから、私もますますせっかちになっているのかもしれません。

 それにしてもやっぱり数が多いのです。

 三分の一に減らしたい・・・・のが心境ですが・・・・私の勝手にはできませんから。

 家中に物が氾濫しないのが理想・・・・ごてごてした飾り物は苦手。
小屋という避難場所がありますから、こちらに収納しているのですが、だんだん負担になってくるのです。

 若かり日は物を手に入れるのがうれしかったのですが、いまやそれらをきちんと維持していくことは並大抵ではないエネルギーがいるのです。

 増やさないと思っても、物の方が押しかけてくるのです。

 友人は下着も3組しか持たないという徹底ぶり。入院した時は娘さんに購入を頼んだとのこと。そのほうが合理的だと体験を話してくれました。

 物が少なければ、入れ物も少なくていいし、掃除だつてずっと楽。何しろ物を持つことのストレスから解放されるから。

 母のタンスから不祝儀用に使う白い割烹着の新品が5枚。新品だけど茶色い染みが付いていた。自分用だけではなく・・・たぶん私たちにその用意が無かった時用にとの心がけだったにら違いない。

 漂白したら取れたけど、これを使う機会があるのかしらとエプロンをいれてある我がタンスの嫁入り時から使ってないエプロンを眺めてしまう。

 納戸の壁二面のアルバム、夫にこれからはパソコンに取り込むようにしないかと提案。思い出の品ほど残されても困るだろうから。

 まあ無理でしょうね・・・・いまや書斎と化した娘が使っていた部屋にもアルバムは進出していますからねえ。

 5月の連休前後が物を片付けるにはいい陽気です。今年も頑張らなくっちゃあ(笑)

               依田美恵子
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