もっとちゃんとした国会議員を選出しょうよ

2023年11月11日 | 日々のこと
ラジオのニュースで「政府の地方制度調査会の専門小委員会は、9日国の権限を拡充する答申案をまとめた」と。

あまり馴染みのある組織ではありませんでした。

それが非常時の国の指示権が拡充するということらしいです。
災害や感染症拡大の非常時であれば、個別法に規定がなくても、自治体に必要な指示ができる新ルールを法制化する。
そして自治体は対応義務を負う。
国会議員らも参加する地制調総会を年内にも開き、正式する。
と、信濃毎日新聞は一面でとりあげていました。

たしかに、コロナ感染症では政府の対応が的確ではなかったと批判されました。

ふと思ったのです。
非常時の定義です。
今世界中で戦争に紛争ときな臭くなっています。
今は次の戦争の戦前ではなかろうか、なんていうことも聞きます。
ひょっとして、政府はそこまでも読んでいるのではないでしょうか。
国が一つにならなければ、国を一つにしなければ・・・・・・そんな時代がこないことを願うばかりです。

同じ日の記事に「神田副大臣が税滞納」差し押さえ4回 辞任否定」とありました。
この方税理士として働いておられたとのこと。
何かよっぽどの事情があって納税されなかったのならともかく、固定資産税の滞納なんてあまりにも悪意ではありませんか。
税にたずさわるプロですし。
納税は国民の義務です。
このような方が議員になられるなんて。

ここしばらくの間に2人役職を辞任しています。
あまりにご粗末な議員です。
こんな議員を選ぶ、私たち国民の責任でもあるはずです。

ここ国会議員の質が落ちている・・・・・いえ、それだけ情報がもれる時代になっただけでしょうか。
清く、正しく・美しくは教科書の中だけなのでしょうか。

その国会議員らが先ほどの政府地制調に参加して正式決定する、という言葉に私は反応してしまったのです。
もっとちゃんとした国会議員を選出しょうよと。

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多焦点レンズを用いた白内障手術はできないと言われて、揺れています

2023年11月10日 | 日々のこと
昨日は、白内障手術まえの最後の診察日。
多焦点レンズを用いた手術ということで進んででいました。
診察後受付で渡された、同意書。
よく読んで署名してくださいと。
その中に、遠くから中間まで見えるタイプと、遠くと近くが見えるタイプがあります。また乱視矯正が入ったいるタイプと入っていない通常のタイプがあります。各々の患者の目に最も適したタイプのものを使用いたします。
とありました。

今まで説明してもらっていたタイプがありません。
ところで私はどのタイプ。
ここで確認しなければ、後悔の元です。

ハイあらためて、近くと中間と遠くの3焦点であることを確認して安心しました。
夕方眼科の医院長から電話をいただきました。
近視が強く乱視も入っているので、メーカーでそれに合うレンズを作っていないと。
えっー。
私の目そんなに違うの。
まあー、レンズがなければあきらめるしかありません。
が、あきらめきれないものがあります。

手術をしたら、星空の星がもっと見えるかも・・・・・とか。

私は、手元を一番にと思っています。
読書と縫物はこれからもかかせないから。

ところで疑問。
本当につくっているメーカーがないのか。その医院が使っているメーカーでは作っていないけど、ほかのメーカーはどうなんだろうか。

あらためて「人生が変わる白内障手術」山崎健一郎著を開いています。

こんなこと、今更医院に聞けません。
不安と迷い、このまま勧められる方法でやっていいものなのかと。

それでも今よりかなりよく見えますよ、と先生はおっしゃつてくれました。
やり直しのきかない手術です。
妥協すべきか。
心が揺れています。

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秋仕事の時期

2023年11月09日 | 家事のこと
すごい噴煙を上げていた浅間山がここ4~5日ぷっつりと止まりました。
雲一つない青空のその美しい稜線を見せています。
夕日を受けると、山肌に影ができ、裾野にかけて立体的な姿を見せてくれます。
そして木々が生えている上部から、紅葉が始まり裾野におりつつあります。
そのカラマツの茶色の紅葉が、夕日に照らされ赤く見えます。
赤い浅間山です。

里のカラマツの紅葉はまだです。
長野牧場のカラマツの色が日々変わっていくのを見るのが楽しみです。

このところ、忙しくお客様訪問と、カレンダーのお届けに歩いています。
これが終わらないと次に移れません。

そしたら、ここにきて天候が平年並みになるらしいと。
なんとなく、まだと思っていましたが、越冬野菜の始末が急に忙しくなりました。
夫は大根と人参を掘ってきました。

今朝、じゃがいもの芽欠きをして、発砲スチールの箱に詰めました。まだ蓋はしませんが、とりあえず入れて、コンテナも洗いました・・・・・・優秀(笑)
今年は、じゃがいもも不作でしたが自家用分はありそうです。

大根の葉も少し干しました。
大根の田舎煮をつくる時に欲しいのです。

本場「草越」からいただいた立派な白菜は、ただいま日に干しています。
よく乾いたら新聞紙に包んで、勝手口で保存します。
寒冷地ならでしょうね。
山クルミも乾いてきましたが、これを割るのは来年にしょうといいます。
いまのところ私ができないので先に延ばせるものは延ばすことにしました。

週末から新潟に行ってきます。
中3と中1のレスリングの大会の応援です。
秋の忙しい時のおでかけなので(笑)。
そしてせっかくでかけるのだからと、もう1泊追加しました。
けど、観光なんにも調べていません、行き当たりばったりの旅になります。
あいにくお天気はよくないようですから。
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紅葉と柿

2023年11月08日 | 日々のこと

長野牧場の十月桜です。

今朝の新聞に載った投稿のエッセー。
この秋の情景の表現にう~んと唸った私。
すばらしい。

昨日の雨風で紅葉もかなり散ったけれども、お客様訪問で車を走らせていると、至る所の紅葉が目を楽しませてくれます。
これが役得ならぬ仕事得です。
行く秋を楽しんでいます。

とは言っても、詰まっている私の日程、白内障手術までに間に合うでしょうか。

今年は干し柿を作るのをやめたとブログに書いたのを見た遠方の友人が、電話をくれました。
欲しいと。
我が家の柿は、柿8年にならず実を付けません。ここ毎年か友人からいただいていました。
友人がご主人が高い梯子に登るのも大変そうとかで、夫と採る手伝いをしていただいてきていました。
今年は皮剥きができないのでお断りしようと思っていましたら、先に今年は不作でほとんど生っていないといわれ、内心ホッとしたとこでした。
実は皮剥きの前に、枝を伐る作業があるのです、それが無理なのです。

だから欲しいから貰ってくれと言われても生っていません。
友人が想像する柿は、ダンボールに入って剥く状態になった柿なのでしょうね。
みんな人の手がかかるのですね。
豊作という木と不作という木が混在している佐久のようです。

果物に執着がない私でも柿は好きです。
今年もこれまた別の友人からお届けいただきました。
きっと息子さんの手を借りて採られたのだろうと、ありがたく頂戴しました。
さっそく柿の白和えにしていただきました。
ここでCちゃんに食べさせておかねば・・・・・・ハイ料理のお勉強です。

夫の友人から菊の鉢が今年も2つ届きました。
丹精込めたのを眺めさせていただけることに感謝です。
なんか諺ありましたよね。
菊育てる人・・・・・・
結婚する時、色紙にはなむけの言葉として書いてくださった方がいらしたけど。
言葉は出てこないけど、その意味は齢を重ねるごとによくわかります。
鉢が終わった後、庭に下した菊も、今花盛りです。

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山きのこのうどん  友人と長電話

2023年11月07日 | 日々のこと
今日は、つるし雛教室の日。
前回は植木屋さんが入りお休み。
それにしても、こご1ケ月チクチクする時間が取れなくて先に進んでいません。
それでも、昨日夕方30分だけ。
黒っぽい生地で「鮎」を縫っていますが、夜だと縫い目が見えないので夜なべができません。
時間が欲しい。

朝、友人が電話をくれました。
「あなた、柿が剥けないって聞いたけど、手の痛みはどんななの」と。
共通の友人からの情報です。

やさしいいたわりの言葉をいただきました。
友人こそ、ここ2月ばかり前ご主人の具合が悪くなって、大変な時期を過ごされていました。
私は友人まで体調を崩さなければいいなあと案じていました。
電話をするのもはばかられ、メールで返事は要らないよと。

でも、今日の電話の声は明るくて、ご主人の介護がうまく回り始めたのがわかりました。
今が一番大事な時、余計なことは全部やめて集中しなさいね、って、言い続けてきた私。
この秋はいろんなこと止めたと。
いいのよそれで。
私だって少しずつ、止めたり減らしたりしているもの。
そんなことで、かれこれ1時間。
お互い、どうでもいいことや、つまらないことも、思い出も話せて本当に楽しい電話でした。

きのこうどんを食べさせてくれる「王将」さんの季節限定のきのこは11月半ば頃だったはず。
というわけでお昼に夫と行ってきました。
山きのことうどんが半々のような贅沢さです。
今年はきのこが少なかったとのこと。
私たちは、このお店で2~3回山きのこをいただいて満足しています。

考えてみれば、山きのこを食べた経験のあの人が少なくなってきていますね。
私たちのように郷愁を感じる人がいないのね。
だからお店が混まないらしい。
お近くの方、お出かけくださいね。

お読みいただきありがとうございました。

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人生の残り時間をどう使うか

2023年11月06日 | 日々のこと
お休み最後の日、これも懸案事項だった、衣替えの仕上げです。
いつまでも定まらない秋の気配に、出したり入れたりが続いていました。
夏冬全部取り出し、帽子にエプロンに、靴下から下着まで、衣装ケースにきっちり分類して収納完成です。
たった小1時間で終了する程度の絶対量ですが、ここ1年ばかりの間に衣装ケースがひとつ増えました。
なぜって?
ハイ、着物のリフォームしたのが和ダンスからこちらに移動になったということなのです(笑)
それで思い切り、思い出服を資源袋1つ処分しました。
生地をなんとかしようと思うの止めました。
リフォームしても着きれません・・・・・たぶん。

今の時間を有効に使いたいのです。

先日「むかごごはん」をお届けした先から、もち米とりんごが届きました。
前回いただいたもち米まだ終わっていません。
これでペチャ豆のおこわを蒸かして欲しいというお気持ちからです。
犬走りに、白菜を置いていってくれたのは従妹でした。
同窓の先輩からご自分で焼いたパンが届きました。
夕方、これまた知人から甘柿をいただきました。
弟からクリタケも届きました。
なんとたくさんの到来物があった一日でした。

付け荷をできたところとないところも。Cちゃんが「むかごご飯」を炊いてくれたので、弟のところに赤カブの漬物と共に届けました。

お返し用のペチャ豆のおこわのために、お豆を浸しました。
物が行ったり来たりすると、お互い幸せな気持ちになるものです。
自分ができる間は何とかがんばりたいものです(笑)
しかし、自分の人生の時間に限りがあるのも事実です。

少しずつ、自分の時間を優先させていきたいものだと思うこの頃です。
5年前に比べれば、馬力落ちているもの、たぶん。

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マレットゴルフ初デビュー

2023年11月05日 | 日々のこと
昨日は、マレットゴルフ初デビューでした。
素振りひとつすることなく本番です。

くじ引きしたチームのメンバーは終わってみれば、入賞者ばかり。
最初からハードル高かったけれど、手取り足取り教えていただきました。

どの位の力でどの程度飛ぶのかがつかめなくて、点数を重ねました。
そして結果は、当然ブービーメーカー(笑)
これは最初から分かっていましたけれど。

一世代前はゲートボールが盛んでしたが、今はマレットゴルフです。
友人たちもやっていて、誘われてはいたのですがなかなか機会がありませんでした。
とても楽しかったので、道具購入です。

地区のマレットゴルフの会に誘われました。
今、仲間入りしなくちゃあの限界かも。
ゴルフより簡単かなあ・・・・・・間違いなく(笑)ボール大きいもの。

40代の頃、会社のゴルフ要員として、ゴルフを始めたのだけれど、もともと好きではないから、万年ブービーとメーカーに甘んじていました。
バブル時期は、取引先のコンペがいっぱいあって、週4日あった時は泣けました。
日常の仕事が減るわけでもなかったし、義母に遠慮もあったし。

それがある日、五十肩になって、できなくなりました。
ゴルフは80代になっても楽しめると実家の父は言っていましたが、私はお役目御免になってうれしかったのでした。

その肩の痛みが取れ、息子が社会人になった時に、夫が練習場に息子を連れていきました。
私も久し振りに練習してみようとその気になったのです。
夫と息子と一緒にグリーンでプレーするのはいいかもと。

息子の飛ばす玉を横目に、打つ私。
「お母さん、ショートホールの練習しているの」と息子。
その言葉で、もうクラブを握るのは止めようと思いました。
それでも思い切り悪く、道具はもっていましたが、10年ほど前に処分しました。
そんな昔を思い出しつつ、マレットなら楽しめるかもしれないと思ったのでした。

お読みいただきありがとうございました。

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懸案事項をひとつ片付けました 秋の料理

2023年11月04日 | 日々のこと
昨日、3時過ぎ気になっていた、ゴミ集積所と、お地蔵さんと19夜塔の周りの草取りと植木の剪定に取り掛かりました。
1時間位と思っていましたのに、8割がたで1時間半経っていました。

Cちゃんのお弁当作りが無かった頃は、ゴミ出しに行く時に、草掻き持参でチョコチョコやっていましたが、最近はゴミ出しは夫の役目です。

それでこの酷暑の時は除草剤を撒きましたが、それを逃れた草が大きくなっていました。
その草取りと、ツツジが3本、もみじが1本、よくわからない木が2本ほどの剪定です。
剪定というか、切り詰めというか。

私がする前はどなたが面倒みていらしたのか知りません。
草取りはともかく、この剪定は見かねて4~5年前に始めました。
最初は遠慮がちにね。
今年は大々的にです(笑)
我が家のもみじでさえ、大変で伐ったのに、なぜここでまたもみじなのよなんて言いながらです。
ほおって置くと大きくなりすぎて手が届かなくなりますからね。

みんなかなり古木です。
先人の切った古い伐り口がたくさんあります、それを見て勇気百倍。

今朝夫が、剪定したのを軽トラで片付けてくれました。
「ずいぶんすっきりさせたねえー」と。ハイ軽トラ1台分ありました。

その後、昨日の残りの2割を片付け、赤線の草取りと、こちらのツツジもバッサバッサと伐りました。

そして塀の外側の落ち葉を掃き、我が家の庭の植木屋さんの後の始末をし。

これが最後と、しばらく前に草取りしたのにまた生えているのと格闘です。
我が家の庭仕事まだまだ途中です。

朝、大根葉2株分の葉は、漬物と、炒め物にし、茎は「コリンコ漬け」にしました。
大根の葉は茎と葉に分け、その茎を細かく木口切りにして、2%の塩を混ぜて20分置き、さっと水洗いして、醤油とみりん同量で漬けます。孫娘の好物です。
裏なりの小さなカボチャ3個を蒸かしました。
スープとサラダにでもしましょう。
おでん用に大根と卵を茹でます。
赤カブを漬けたりと、お休みの朝は常備菜と、野菜の消費を図ります。

どこへ行っても仕事が見えてしまいます(笑)
裏庭にはいろんな種類の菊が花盛りです。
大きな壺にどっさりと秋を活けました。

午後は夫と一緒にマレットゴルフの大会に出ます。
実は私初めてです。
どうなるでしょうねえ~。
今日の様子を見て、道具を買うか決めます。
お読みいただきありがとうございました。

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結婚50年からの新しい日々へ

2023年11月03日 | 家族


いつもなら草紅葉の頃なのに、おかしな陽気。
それでも温かいことに越したことはありません、と窓拭きを始めました。
キッチンの大窓4枚、そしてそれから付属建物へ移動。
それにしても、昔離れ、今物置とかしている小屋が乱れていました。
農作業の細かいものが、いろいろです。
夫に声がけして、要不要に分けてもらいました。
義母が、老人ホームで使ってい収納家具が戻ってきて場所をとっていました。そのケースを使って分別収納し、いらないものを処分したら、本当にスッキリしました。

窓拭きも一段落しました。
今年は台風がこなかったので窓の汚れが内場でした。

Cちゃんの進路が決まり、私も先のことを考えられるようになりました。
来春で結婚50周年を迎えます。
嫁にくるから大家族で暮らしてきました。
Cちゃんたちが巣立って行ったあと、息子が同居をと言ってくれましたが、それも、もうしばらく1年でも2年でも、私たちを自由にしておいて欲しいと断りました。

一回り年上の友人が、60代はゴールデンエイジよ、とその昔エールを送ってくれましたが、そのころの私は四面楚歌でした。

少し遅いゴールデンエイジになろうかと思いますが、夫と2人気ままな日々を過ごせればと願っています。
義母は特養でお世話になっていて私たちにとってはとてもありがたいです。

家事も農業も若い手が欲しいのはやまやまですが、50年の月日を経てようやく手に入る自分の時間かもしれません。

Cちゃんたちの巣立ちは少し寂しいけれど、私も新しい日々へ巣立っていくことにします。
問題は健康ですよ~ねえ(笑)

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軒差に干されていた収穫物

2023年11月02日 | 日々のこと



柿の葉が落ち、オレンジ色が目立つようになりました。
今年は、干し柿は止めにしました。
皮を剥くのがダメなので。
それに、冷凍庫には昨年の干し柿が鎮座していました。
よそ様に差し上げているだけで、我が家で食べるのはごくわずかみたい(笑)

この時期、ポスティングに歩くと、よそ様のお庭の軒先にお豆が干してあったものだけど、見かけることが少なくなりました。
それを見ると心がほんわかして豊かな気持ちになれたものでした。

それだけ高齢化が進んでいるということなのですね。

庭先にかまどを出して、2段の蒸かしを載せておられたおじいちゃん。
お芋ですかと声をお掛けしてしまいました。
それを見て、私も一日伸ばしにしていた、干し芋づくり始めました。
細いのを総ざらえ。
竹かごに干して外に出したら、カラスに狙われそうで、廊下でガラス越しになってしまいました。
少し硬くなったら、編み籠に移動しましょう。

国会中継聞いていたら、わが国の食料を輸入に頼っていたらいけない旨の質問が出ていました。
食料不足が現実的に心配されるようになってきているということなのですね。
何をいまさらと思うのですが。

自分の食は自分で守らなければ。
それにしても、種自体が外国産なのです。
その種は翌年以降蒔いても、発芽率が悪いか生えないかなんですって。
この種事情、調べてみるとびっくりすることが出てきそう。

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