と言いたい所だが、我がサークルはスロースターターである(私も10分ほど遅刻)。
最近ではパソコンの相談が、結構有り、今日もCDのコピー方法について講義となった。
幹事さんは中国出張帰りで、中国のお土産を頂戴する。メンバーも中国語講座に参加している方が多く、中国語が行き交い、中国語による歌のCDをコピーして欲しいとのこと。
早速、修理完了した幹事さんのパソコン(バックライトの輝度ムラは了承してもらう)を使ってコピー開始。ところが結構時間が掛かるはずだが、あっという間に終わってしまった。(XPの標準アプリを使用)
おかしいが、他のパソコンでもちゃんと再生出来る。
2枚目は、ちゃんとコピー作業が進んで(それなりの時間を要して)正常にコピー出来た様だ。
CD-Rの予備が無かったが、USBメモリーにもコピーしたので、もし問題が有れば再度コピー対応することにした。
ようやく本題に戻る。
前回は部品の説明を行ったが、今日は回路の動作について教えて欲しいとのこと。
ようやく、皆さんも基礎知識が身について来て、回路に抵抗(抵抗器は有るが)が無くなって来た様で、嬉しい限りである。
最年少の小6年生が配線完了。調整に入ったが、オペアンプ回路のCH2は正常に動作しているがCH1が調整(増幅度)出来ない。(写真は吉本先生の製作サンプル品です)
センサー代わりの基準電圧設定用に、手持ちの100kΩ10回転ポテンションメータ+バーニアダイアルを冶具として製作(サトー電気で588円+693円)。
秋月製が小型で良いが1500円と、少し高いので、これを購入した。
抵抗値を測定したが、問題無い様だ。宿題として、配線チェックしてもらうことにした。