先のブログでも紹介したが、電子工作サークルの吉本先生所有のAccuphaseパワーアンプP-360について特性確認を依頼されていたので矩形波での出力波形を見てみた。
(但し、無負荷ですので、参考にならないかも知れません。ご了承を)
重量が27.4kgも有るので動かすのに大変でした。
矩形波で見るのが正しいかは自信有りませんが、音を見分ける耳も持ち合わせていないので、この方法をとらせてもらいました。
結果は高級機らしく、左右の違いも無く、50kHzでも、そんなには鈍らない波形でした。ついでに、当方所有のLUXKIT真空管プリアンプA3300も左右の波形が違っていたので見てみた。
P-360とは比較になりませんが、低域ではまあまあ、高域になるとその差が歴然としてきます。
左右の鈍り方の違いも判るかと思います。
LとRのX-Yリサージュ波形を見て見ると、高域で位相差が生じているのが判ります。これが矩形波の差に出て来ていると思われます。
(トーンコントロールフラットの時が、差が一番大きいので、ボリュームの接触不良が原因かも知れません)
時間が出来たらトーンコントロール回路周りのチェックをしたいと思います。
まあ、この時代の真空管アンプキットとしては優秀かも知れません。
常連さんは2名で、新規さんが3名相談に来た。
●Word,Excelショートカットキーの使い方。
●Excelに行/列を追加したい。
●フォルダーの作り方。
●パフォーマンス警報が出る。→ノートンアンチウィルスが出しており、CPUはデュアルコアで性能は問題無さそうだが、ノートンがデュアルコアを認識しないので1CPUとして判断して出している。アラームが出ない様に設定する。
●ネットで対戦型の囲碁を楽しみたい。→検索すると無料サイトが見つかるので、それで試してもらう。
●DVDにコピーしたと思ったが書き込みされておらず、元のファイルは既に削除してしまったが復活出来るか
→小島先生が使用しているフリーソフト(Recuva)をダウンロードしてインストール。起動したが見つからなかった。
●連立方程式をExcelで解く方法を次回相談するとのこと。
●受信メールでの本文フォントが、メールによって小さく見難いので、大きく表示出来ないか→HTML形式になってたのでテキスト形式に変更。するとHTMLは添付ファイル形式になるのでこれをクリックすることでブラウザで表示。ブラウザはCtrl+マウススクロールで自由に表示拡大/縮小が出来るので、これで見てもらう。
●復元ポイントが以前に戻らない。→保存期限は通常90日となっているので、これ以前は表示されない。
●フリーズしやすい。→不要ファイルを移動・削除し空き容量を確保。
●Dドライブを外付けHDDに移行する方法。
【USBメモリーを洗濯】
ポケットに入っているのを知らずにUSBメモリーを2個洗濯してしまったが、大丈夫かと持って来た。
見たところでは内部まで侵入してない様だが、切開してみることに。カッターで合わせ目に切り込みを入れながら接着を剥がしていく。外したが水は入っていない様なので用心のため天日干しにして乾燥させて元に戻す。
パソコンで認識され、ファイルも問題無くアクセス出来た。