トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』でFT-101が

2016-07-11 23:52:56 | アマチュア無線

 DVDで見た一作目の『インデペンデンス・デイ』が面白かったので、7/9より上映が始まった続編の『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』を3D(3Dは吹き替え版しかなく残念なのだが)で見て来た。
前作の20年後、エイリアンが再来したという物語で、前作での主人公たちの子供が大人になり、活躍するもので、ストーリーの流れは似ている。
前作でもそうだったが、情報伝達にアナログの無線通信が使われるというのが無線家としては興味のあるところだった。
前作では電信(CW)だったが、今回は音声会話(受信機が短波ラジオだったので、電波形式はAMだと思う)と変わっていた。これだけで、全世界に電波が届くとは思えないが。
そこで目に付いたのは、私の見間違いで無ければ、八重洲無線のFT-101が使われていたということだ。
私が再開局したときに使ったのが、このリグだった。今は次のバージョンであるFT-101ZSになっているが、まだ大事に保管してある。

アメリカ映画だったらコリンズだろうと思うのだが、なんと日本製のリグを使ってくれてた。
監督は親日家なのだろうか?
まあFT-101は世界的にも名機であり、アメリカにも愛用者が、かなりいたのだろう。

コメント
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