今日の戦績。

●「ウイングレットは惜しいレースジャった。オマエが①が好感がもてるなんていうから、１枠を買いそびれてしまったワイ」
○「．．．．．」
●「どうした元気がないノウ、もう負けないとか言っておいて、もう負けたんカイ、それでナニを買ったんジャ」
○「．．．2番．．．」
●「2番は数値計算順位1位ジャから、いらないんジャなかったかノウ」
○「そんなふうに割り切って馬券を買えたら、これまで負けてなんかこないんだよ」
●「開き直りカイ。娘を見習え、ちゃんと馬券を取っておるゾ」
○「なに！なぜ、どうして買える？」
△「１０分ぐらいちゃんと見れば分るんじゃないの」
○「ひと晩、見てもわからない．．．」
△「サンレイジャスパーがもし本気なら、幸騎手が乗りに来るでショウ。ウイングレットは○でサンレイは×だった。アサヒライジングも勝つためにこんなところからは使わない、しかし悲しいことにこの馬は重賞で勝っていないため、苦渋の選択でこのレースを使わざるを得ない。キッスは権利取り（入着狙い）、⑤の他には①・⑧・⑨しか残っていない。これ以外の馬券を買う人は一生馬券は中らない」
○「ウイングレットは繁殖入り前なのでいらないと思ったのだけれど」
●「それは混合戦の場合。こんなＧⅢのハンデ戦なんて、嫁入り前の最後の免許皆伝、喜んで買わなくてはノウ」
○「それでオマエはどれだけ買ったの」
△「４点BOXで24点。」
○「24点なんて買えないよ。くやしーい、資金力の違いなんだよ。金に余裕があれば俺だって買えるんだがなー」
●「一生無理ジャと思うがナー。金で買い方が変わるのジャったら、ワシの年金を貸そうかいナ」
○「．．．．」返す言葉なし。

□　今日の戦績　□

１Ｒは③を不安で見送り。
２Ｒは⑨に自信がもてず見送り。
３Ｒは①は人気になりすぎで見送り。
中京の１Ｒで宮崎くんが勝たなかったので中京４Ｒ単複を100円づつ購入。
7着．．．。（でも人気以上に着順を持ってきているので頑張れ宮崎騎手）
４Ｒも⑨が人気になりすぎで見送り。
５Ｒは中京の負け分を取り返すために、3連複を購入。
②－⑨を軸に④・⑦・⑪・⑬・⑯を購入。
⑧⑨②　1410円　
６Ｒは新馬戦のために見送り。
７Ｒは先の負けを取り返すために、3連複を購入。じつのところ６Ｒ、７Ｒ、８Ｒあたりが一番難しいレースだと思っている。
⑦－⑩を軸に③・⑤・⑧・⑬・⑭
⑭③⑮　15710円　

８Ｒ③か⑦か迷ったあげく、⑦を選択。そしてもう負けない作戦実行。
　・単勝１：複勝３を転がしていくという戦法。
　・オッズが単勝で2倍以上場合のみ購入。

⑦　単勝　500円　複勝　1500円

スタートして出遅れた⑧よりもバタバタして行き足がつかない。
外から無理やり上がってくるも、明らかに馬券対象にはなりそうもない。
○「なにしてんじゃ、中舘のアホは」
●「中舘なんてローカル騎手を買うこと事態が間違いなんジャ、アホ」

絶対失敗してはいけないスタートでいきなり2000円マイナス。

９Ｒは⑤か⑪だが、今日1勝しているカッチーよりは⑪だろうか。1倍台では見送り。
１０Ｒは５Ｒで勝った栗田厩舎か９Ｒで勝った菅原厩舎がもう１発あるかなと思ったがここも見送り。（予定の資金を使ってしまったからね。）
１１Ｒ
競馬中継でエイトの吉田氏がパドック解説をして「キッストゥヘヴンが良く見える」って。そんなのは来たときのための保険なのにまんまと口車に乗って②を買ってしまうのは、ここにいる馬鹿です。
（後、6～8kg減らした方がいいとアスリートとしてはいいと思うのですが。）

②　単勝　500円　複勝　1500円　（予定外の資金を投入）　
　
この馬場で、そんな後ろから行ってもいいのかという疑問のままレースは進み、インで前が空かないという「いいわけ」でチャンチャン。

メインレース分を最終レースで取り返し⑪の単複を買おうと思ったが⑪を1着づけで⑦⑩⑮を購入。
⑪－⑦－⑧　17090円

本日のマイナス５３００円
（負うた子に教えられて浅瀬を渡る、おやじにはいつまでたっても道見ず）

2回中山 6日目 中山牝馬S

「今日の戦績が書き込まれていないようジャが．．．」
「馬券を買っていないので、戦績がないんだ」
「ワシの購入した馬券でも書けばいいのに」
「あぁ、なにを買ったの」
「8枠は絶対と思って、8枠から４・５・６枠を購入した」
「枠連？、いまどき」
「いまどきって、ＪＲＡの戦略にまんまと騙されおって、馬連だ・馬単だ・3連複だ・3連単だと買っているヤツの方が、ワシからはアホにしか見えんワ」
「結局は外れているんだから世話ないよ」

「中山牝馬Ｓはハンデ戦か、得意のハンデ戦ジャな、オマエさんのデータを見せてみろ」

①マイネサマンサ　　55kg　　（56）
②キストゥヘヴン　　56Kg　　（56）
③ニシノフジムスメ　53kg　　（53）
④レクレドール　　　56kg　　（56）
⑤ウイングレット　　55kg　　（55）
⑥サンレイジャスパー52kg　　（54）
⑦アサヒライジング　53kg　　（56.5）
⑧ヤマニンメルベイユ53kg　　（53）
⑨ピアチェヴォーレ　52kg　　（51）
⑩アクロスザヘイブン53kg　　（50）
⑪ロフティーエイム　55kg　　（53）
⑫キープクワイエット53kg　　（50）
⑬マドモアゼルドパリ53kg　　（53）
⑭ピサノグラフ　　　52.5kg　（52）
⑮ワディラム　　　　54kg　　（54）
⑯ジェースマイル　　51kg　　（51）
左の数値は想定負担重量でかっこ内は実際の負担重量。

アサヒライジングが一番見込まれているが、彼女が勝った時の負担重量は54kgで2.5kgも重い負担になっている。牝はデリケートだ、1kgでも重ければ走らない馬がいるのだから勝ち馬としてみたときは不安が残る。

数値計算順位　②　⑦　④　⑤　⑥　③　①

ハンデ戦なので当然１位の②は勝ち馬としては資格がない。

「勝ち馬はウィングレットじゃぁろー」　
「藤原厩舎は使いながら調子を上げていく厩舎だから③はどうだろう。西山さんの馬を買うなら、関西の方が面白いんじゃないかな」
「じゃぁ、勝ち馬はウィングレットじゃぁろー」
「④は前走、柴山騎手で大負けしているので、どちらかというと騎手を替えてきた①の方に好感が持てる」
「だから、勝ち馬はウィングレットじゃぁろー」
「サンレイジャスパーを本命に。このレースの構成上、勝つのは５歳馬だと思う。斤量的にも⑦の次に見込まれている。メンバー的には中京で残って乗っていた方が勝ち星が見込まれる中舘騎手がわざわざ帰ってきて乗っているんだから」
「やっぱり、勝ち馬はウィングレットじゃぁろー。ナカダテは田村厩舎のために戻って来ているんジャからな。ワシは⑤．③．⑦の順ジャな」
「むかつく、俺の消した馬ばかりじゃないか」
「他にはやはり、社台の馬は気になるのー。⑨．⑬などは要注意だと思うぞ。馬券は3枠から２、４、５、７枠ジャ」

１Ｒは③か⑮
３Ｒは①
４Ｒは⑨　
「今日は、まずはこの⑨から始動してメインはどうするか決めます」
「そうジャよノー、カツハルじゃ、ここで終わるかもしれんからな」

１７歳の宮崎北斗騎手は今日は中京競馬場で２鞍騎乗予定があります。
１Ｒで勝てないときには４Ｒに参加してみるのも面白いかもしれません。