今週の戦績

土曜日は仕事で競馬は未参加。
するとどうだろう、１レースから福島馬券作戦炸裂。
⑦ヒカリバレンシアは前走は新潟を走り１５着。しっかりと今回は騎手を変更して来た。
伊藤工真騎手に導かれ、１１番人気ながら１着に。
同じことが２レースの④ヴィヴィアン。３着ながら複勝は万馬券。
４レース⑩グーテデロワとローカル馬が主役に。
けれども出来ないときの競馬はそれまで。
成果は日曜日へ。
とは云え、久しぶりの休みを味わいたい。
７時半までは寝かせてほしい。

起きて、福島の人気状況を確認。
金曜日から狙いを定めていた、２レースの①ヤマニンミュゼットだが、１倍台の単勝人気では勝負に躊躇する。
続いて宝塚記念の調教状況を確認。
１頭、１頭をみてブログを書き終わると、午前中のレースは終了していた。
１レースは④レイクサイドカフェを買いたかったぁ。
２レースの①ヤマニンミュゼット、１．１倍でも買えばよかった。
しかし、終わったものはしょうがない。

馬券購入は５レース⑤ショウナンバーズ。残金全額を複勝へ。
馬券を買ったあとで、①ヒラボクインパクトと⑤ショウナンバーズの併せ馬の調教を見る。
（やばい、ヒラボクインパクトの方が調教がいい。）

なんとか３着だったが、同じ１．４倍なら①を買いたい。

６７２０円。

今日はこれだけ。

2回福島4日目

選挙に向けて騒々しくなってきました。
顔ぶれを見るとオープンレースに５００万や１０００万の下級条件馬たちが出走するように
駒数が足りていません。
さりとて、多大な税金を支払い選挙権を得ているのですから、選挙に行かないということは
競馬で例えると、金だけ支払って馬券を忘れてくるようなものです。（そんな間抜けはいない）

もっとも、買ってもすべてがはずれ馬券のような国政では、
「八百長だ、金返せ！」
と声を張り上げ、暴れまくってもいいのではないか。
本当に犬にでもやらせた方が、ワンだふるな国に生まれ変われるのではないでしょうか。
（ありえね～）


さて宝塚記念です。１８頭のフルゲート。（１頭取り消ししましたが）
こちらも駒数がばかりで、何かサークル内では人気馬の調子が悪くてチャンスありと見ているのでしょうか。

では人気馬からの調教判断です。

⑧ブエナビスタ　調教は前走同様。全盛のオークス時と比べると迫力に欠ける。馬が小さくなった感を与える。

⑩ジャガーメイル　前走の天皇賞を１００点とする９０点のでき。引き続き好調維持とみた。

②アーネストリー　前走は絶好のタイミングでスタート。楽なレース展開で快勝。一週前のウッドでの追い切り前走同様だが、今週の坂路調教は８０点のでき。

⑨ロジユニヴァース　安藤勝己騎手としてはプライドがかかる一戦。ウッド単走で調整程度の走り。坂路調教時の方が好走するタイプ。果たしてダービー馬復活なるか。

⑱ドリームジャーニー　前走につづき坂路調教。正直大阪杯の調教の方が上とみる。４３０ｋｇ以上の馬体で連対がなく。昨年の宝塚、有馬記念の迫力には程遠い。

⑬フォゲッタブル　乗り役との比較からも大きく突き放す調教を期待したが、上位人気馬の中では調子的には一番下降気味。

⑥セイウンワンダー　前走、復調途上気配があるなかで１年半ぶりに勝利。今回は間隔もないことで調整程度。馬が一変するところまではまだ。

⑯アクシオン　調教駆けするタイプではなく調教からの判断は難しいが、今週の調教は決してこの馬としては悪くない。

⑰ナカヤマフェスタ　１週前の調教だけで判断すると１２０点で軸候補にあげるくらいにいい感じが今週は８０点。この馬の場合は環境が変わることがマイナスになるタイプではないか推測する。

①イコピコ　　結果がでないのは騎手のせい？と思うくらい、馬自身はずっと好調維持。それだけ難しい馬なのだと思う。果たして岩田康誠騎手がどう乗るかが注目される。

⑤ナムラクレセント　どうなんでしょう。重賞勝ちもない馬をＧ１に出走させるのですから、調教師として勝算があるのだと思いたいのですが。

③ネヴァブション　　調教助手が騎乗して内につけて併せるのが勝ちパターン。今週は後藤浩輝騎手だと思うのですが外につけ併せ馬。７歳古馬としては決して悪くない走りですが。

⑫メイショウベルーガ　調教以前に、馬にイルカとつけちゃいけないでしょう。単走で牝馬としては悪くないが、ここを使うのはかわいそう。

④スマートギア　　坂路調教もまっすぐに走りきれてない状況。調教師が好調だと思うのであれば、もっとレースを選択してあげるべきだと思うのですが。

⑦マイネルアンサー　３本脚と見間違うほど、左後脚の使いかたに問題あり。１６００万を勝ち上がった６歳馬を出走させたのはクラブの思惑？

⑪トップカミング　　ちぐはぐな調教で最後パートナーを突き放したが相手も相手と見えた。オープン未勝利の馬が３着以内にはいれるような調教とはいいがたい。

⑭マキハタサイボーグ　．．．。大逃げをするとか太宰騎手の奇襲に期待するしか。


⑩ジャガーメイルが軸になると思いますが、香港を走ったことがあるのに阪神を走ったことがないという不思議な馬です。
今年の勝ち馬は社台系ではないと見て取ると②アーネストリー。親子での夏のグランプリ制覇という可能性も大です。
オッズ的にもこれまでの知名度、実績と比較すると売れすぎの感があり要注意です。
⑧ブエナビスタはここのところ、ずっと調子が悪いと見ています。それでも勝って来ているのですから、勝負根性が違うのでしょう。
ただストレスが溜まるといいことがありません。危ないとすればこの馬だと思います。
⑨ロジユニバースは取捨に困ります。勝つか負けるかでいうと、「御免なさい」でしょう。

②⑩の馬連勝負で、②、⑩両頭１、２着づけの３連単で⑧①⑰⑯、押さえの⑥⑨まで。