この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

1回東京8日目

2017-02-19 11:25:34 | 馬券
ここまで馬券が当たらないと、タイトルどおり神頼みしたくなりますね。
「出家」しないように踏みとどまりたいです。

早速フェブラリーSの賞金値です。

Sランク
6番モーニン
4番コパノリッキー

Aランク
8番デニムアンドルビー
11番ノンコノユメ

Bランク
9番ベストウォーリア
3番ゴールドドリーム

Cランク
16番インカンテーション
5番アスカノロマン
1番サウンドトゥルー

Dランク
10番カフジテイク
12番ニシケンモノノフ
14番キングズガード
7番ブライトライン
13番エイシンバッケン

Eランク
2番ホワイトフーガ
15番ケイティブレイブ

今年最初のG1レースです。
JRAの方針を確認しながら馬券を買いたいと思います。

ここ2年はこのG1は真のG1として格式は高くなっています。
そのレースを勝った、モーニン、コパノリッキーは
真のG1馬ですから軽視はできません。

モーニンは調教状態もよく見えました。
コパノリッキーは2015年と同枠同番です。
ただJRAがこの2頭を軽視しているところがみえるので、
2頭ともが馬券に絡むというのはどうでしょうか。

Aランクの2頭はノーザンF、社台Fと社台系の馬となります。
社台系のPOG馬で、ダートデビューとなると、
その馬の評価が低いんだということでがっかりしてしまします。

デニムアンドルビーは、クラブ馬であればとうに引退をしているのでしょうが、
個人馬主の馬はなかなか引退させれない。
角居調教師もここに使ってきたというのは苦渋の選択で、
時期的にも勝っても負けても引退をはかりたいのではないでしょうか。
前走の格付けでは、この馬がNo1ですから軽視はできません。

そして昨年2着のノンコノユメ。
加藤征弘調教師、悲願のG1といきたいところ。
加藤調教師の社台系馬への努力は買えるのですが、
果たしてこの馬がG1までとれるかがポイントです。

ほぼ人気馬の争いでしょう。
DランクのカフジテイクもJRAのコメントの1頭に記載されています。

小倉大賞典はヒストリカルでしょうか。
先日のトルストイ同様、大量に馬券が買われた形跡があります。
昨日は1番人気で3倍とかになっていて、またかとがっかりしましたけど、
10倍台まで盛り返してきました。
池江厩舎と2頭出し厩舎同士の争いではないでしょうか。
コメント
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