この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2022年9月4日(日曜) 3回新潟8日 新潟記念

2022-09-04 14:06:29 | 馬券

厚生労働省が人口動態統計(速報値)を30日公表した。2022年上半期(1~6月)の出生数は、前年同期と比べて5・0%少ない38万4942人だった。上半期の速報値では、00年以降最も少なく、初めて40万人を下回った。少子化が加速した結果になった。今週の登録数も少なかった。先週から200頭余り減少した。円高で物価上昇だが、当然、餌代だって値が上がっているはず。馬主としては死活問題だ。本業にも影響が及んでくると馬主も続けることができないのではないか。それは個人馬主に限らず、一口馬主とて同様。日銀さんなんとかしてくれや。などと言っている間に、来週からは中山開催、実りのある秋へとつなげるために、この夏の有終の美を飾りたいですね。

【新潟記念】(賞金値、調教、能力)

    賞金値 調教 能力  
17 ユーキャンスマイル 5 3 5 13
5 ヒートオンビート 4 2 3 9
4 サンレイポケット 4 3 5 12
18 フェーングロッテン 4 3 0 7
3 レッドジェネシス 3 2 2 7
16 カイザーバローズ 3 2 4 9
10 ココロノトウダイ 3 3 0 6
1 イクスプロージョン 2 1 1 4
9 エヒト 2 4 5 11
6 カラテ 2 1 3 6
8 ディアマンミノル 2 3 2 7
15 スカーフェイス 1 3 2 6
7 ゴールドスミス 1 3 0 4
12 フォワードアゲン 1 3 0 4
14 コトブキテティス 1 0 0 1
2 プレシャスブルー 1 3 5 9
11 プリマヴィスタ 0 2 3 5
13 カナリキケン 0 2 0 2

前走七夕賞を勝ったエヒトがJRAのHPのトップです。ただ田中勝春騎手が同一の馬で年間2勝するというのはバランスオブゲームとウインラディウスだけと遠い昔の話です。森厩舎も前回と比較すると今回の調教はやや控えめ。(それでも出走メンバーの中では目いちの調教ですけど。)そして、出ました友道厩舎の3頭だし。一番調教がおとなしいのはヒートオンビートです。社台ファームの生産馬です。ノーザンFの馬が絡んでいません。5頭出走していますから何もないということはあり得ません。友道厩舎からユーキャンという手もありますが、フェーングロッテンと故障明けですがココロノトウダイを押してみます。下河辺牧場も2頭出ています。ただ人気のカイザーバローズの調教がいまいちとみたので、冒険ですがカナリキケンの方をピックアップします。あとはダーレーのゴールドスミス。エヒトとヒートオンビートを軸に以上の馬に3連複を。個人的に思い入れがあるサンレイポケットの単複を買って、この馬も3連複に加えて参加します。

 

【小倉2歳ステークス】(賞金値、調教、能力)

5 クリダーム 4 3 5 12
1 ロンドンプラン 3 4 0 7
2 アウクソー 3 5 3 11
4 メイショウコギク 3 1 0 4
6 メイショウヒュウガ 3 0 5 8
9 プロトポロス 3 3 0 6
11 バレリーナ 3 0 0 3
13 シルフィードレーヴ 3 0 0 3
7 ミカッテヨンデイイ 3 0 5 8
8 ニシノトキメキ 1 5 3 9
12 ウメムスビ 1 1 5 7
10 ゴールデンウィンド 0 5 0 5
3 ゴーツウキリシマ 0 0 0 0

あまり函館組というのは好きではないのですが、武豊騎手がわざわざ札幌から帰ってきて騎乗するのですからクリダームにします。中間の調教ではいろいろな人が騎乗しています。最後はデムーロ騎手が跨っていますが、武騎手を呼び寄せたのですから須貝調教師勝算ありなのでしょう。対抗はプロトポロス。こちらもとんぼ返りの福永騎手です。この2頭を軸に、小倉組から①④⑥⑦⑪へ。中でも和田騎手が調教から騎乗しているメイショウコギクが逆転候補です。昨日の札幌2歳Sは出かけていて、パドックをみることができませんでした。⑫⑬が軸で①が抜けていたので、残念な結果となってしまいました。最終的にはパドックをみて決断したいと思います。

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