この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2008-07-26 22:59:54 | 競馬
正直、少々、日々の雑事が重なり、疲労困憊、早くも夏バテ状態。
先週のようなブログを記載するぐらいなら、馬券が中らないことも含め、夏休みがてら長期休養に入ろうと思ったところで...馬券が中る。なんとも皮肉だ。

武豊騎手が年間100勝を決めたマリーゴールド賞の3連単が、最低配当の3.3倍を記録した。予想でも記したとおり、この2歳のオープン戦で、この結果は致し方ない結果だ。よく小頭数のレースは荒れると云われるが、これはそれらとは違う次元のレース。

障害一筋の嘉堂信雄騎手が引退。
近年は椎間板ヘルニアの持病との戦いで、手術を経て復帰を目指していたが、復帰を断念、調教助手の道を歩むことになった。昔の関西の騎手の苗字は微妙に難しくて、嘉堂騎手もその一人だった。
嘉堂騎手の引退で、今年まだ騎乗していないのは、石山繁騎手と塚田祥雄騎手の二人となった。二人とも落馬事故から、懸命のリハビリを続けているのだが、なかなか情報を得ることができない。

福永洋一騎手の落馬から30年近い歳月が流れて、日本の競馬は世界の最先端となったが、馬社会が抱える問題や騎手に対してのケア(ここでは、事故後のことではなく、事故にならないための対策をさす)、馬に対してのケアは不十分である。

落馬した騎手が、骨折した馬が、再びターフを駆ける姿を見ることができれば、競馬人気はもっと盛り上がるとおもうのだが。

つもり馬券も中らない状況で、馬券購入したのが10レース⑧メイショウゲンスイ。休み明けでトップハンデというのは苦しいが、権利獲りとしてはここに登録せざるを得ない。そういう意味では先取り馬券だが、後藤浩輝騎手なら、複勝として勝負ができる。(勝負といっても100円しか買わないのだが)松岡正海騎手の⑥チョウノヨウニマイとを軸にして⑭ケイアイスイジンへの3連複を1点。本当は13番内田博幸騎手を選択したのだが、間違えて買ってしまった。その14番田中勝春騎手が直線抜け出し、逆に先行していた⑥⑧が下がっていく。

11レース、後藤、松岡、田中勝春騎手のどこを軸にするか迷っていたところで、10レース結果から、後藤、松岡騎手が消えたのなら、ここはもう一度「後藤」-「松岡」を軸に馬券展開。的中目としてはこれしかない、美味しいところが的中。5点で的中させるところに意味がある。

なんだか、本当に久々に馬券が中った気がする。なんてことはない、自分が予想したとおりに馬券を買えばいいのだ。

投資金額 800円 払戻金額 7270円 収支金額 プラス 6470円

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2回新潟3日目 | トップ | 2回新潟4日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬」カテゴリの最新記事