父親の介護のからみもあり少し休みましたが、今週から復活です。水曜日にはSuperflyの15周年記念ライヴで有明まで行ってきました。Superflyは生じゃないと味わえない感動があるので、未体験の方は是非参加してほしいです。ただ当日は生憎の雨模様で段取りが悪いのか、雨の中長蛇の列もどこにどう並んでいいのかわからずじまい。雨の日の有明アリーナは場所としてはよくないです。音も会場なのかスタッフなのかわかりませんが、すこしアーティストがかわいそうでした。まぁおかげで後々、あの時よりはマシって思える経験にはなりましたけど。そして昨日は、きっと今年最後の競馬場だと思うのですが、東京競馬場へ行ってきました。6レースから参加したのですが、単複が的中して余裕で1日を過ごせました。帰りにキャリケースを引いた小柄な外国人が女性がいました。少し酔っぱらっていた私は「まさかドイル騎手じゃないよね」話かけそうになりましたが、娘に制止させられました。まさかジョッキーが電車で帰ることはないでしょう。
ジャパンカップ(賞金値)
Sランク
15番シャフリヤール
8番デアリングタクト
Aランク
14番ダノンベルーガ
5番グランドグローリー
Bランク
3番ヴェルトライゼンデ
Cランク
17番ユーバーレーベン
Dランク
18番ボッケリーニ
13番テーオーロイヤル
9番ユニコーンライオン
Eランク
10番ハーツイストワール
6番ヴェラアズール
12番シャドウディーヴァ
11番カラテ
16番リッジマン
4番トラストケンシン
対象外
1番シムカミル
2番オネスト
7番テュネス
復活戦1戦目がJCってちょっとハードル高いですね。今年は日本のG1馬がシャフリヤール、デアリングタクト、ユーバーレーベンの3頭しかいません。個人的にはデアリングタクトの復活を期待したいところです。ただSランク馬に絶対の信頼がないからEランクのヴェラアズールが人気になるほどですから、日本のメンバーは手薄なのではないでしょうか。ダート使いから芝に変わる社台系の馬は、脚元が弱いため、その状況を克服しながらという経緯をよく見ます。こういう馬は強くなるのですが、私のPOG馬のように1番人気で芝で勝てず、ダート変わっても勝てないとなると、「あぁ、この馬終わった」と感じます。ヴェラアズールは前者で、どのレースでも切れる脚を使えています。ただG1のステージではどうでしょうか。昨年5着だったグランドグローリーがAランクに位置されるように、今年の日本馬は弱いと判断します。ならば外国馬を買った方が得策ではないでしょうか。今年から1着賞金が4億円となり、さらに報奨金も設定されました。新ジャパンカップ元年、JRAとすればオネストに勝ってもらい来年以降も強い外国馬が参加してくれて、ジャパンカップの価値を高めてほしいと考えているのではないでしょうか。
馬券の勝負のしょうがないので、参加するのであれば2番オネストの単複と残りの外国馬の単勝もすこし押さえておいても損はないと思います。
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