最近は全然「競馬モード」でないです。
昨日は恒例の高橋真梨子さんのコンサートへ。
プログラム的には7月と同じですが、ラスト2日ということもあり気合い十分でした。
来年の1月5日にBSプレミアムで放送予定です。トークも持ち上がりましたが、スポンサーネタが入っているのでほとんどボツでしょうね。
そして日曜日は、こちらも恒例のジャパンカップです。
「JC=今年も終わりか」という思いがします。
ジャパンカップは日本の競馬体系を変えたレースといえます。
1981年、「世界に通用する強い馬づくり」というコンセプトの上で第1回が開催。
しかし日本の強豪馬たちは海外の招待馬に屈し続ける。
グレード制の導入、それまで3000mだった天皇賞秋の距離を2000mへ変更。
さらに酷評された芝生の改良により、スタミナ主流の血統からスピート主流へと日本競馬は転換していく。
今、「世界に通用する馬づくり」は成功したかに見える、日本馬の海外G1勝利は数知れず。凱旋門賞勝利まであと一歩と迫っている。
しかし近年、高速化する日本の馬場に挑戦する外国の一流どころがいなくなってしまった。
ある意味では、携帯同様、日本の競馬は別な意味でガラパゴス化してしまったのではないだろうか。
先人たちの「世界に通用する馬づくり」を枯らすことなく、また馬だけではなく人づくりを続けて行って貰いたいものです。
<JC予想>
JCの調教状態からの予想です。
この馬の馬券を買って負けたとしても悔いはない...という馬は以下の3頭です。
4番エイシンフラッシュ
相変わらず毎回良く見せてくれますが、ここはダービーを勝利した距離ですし、全力投球で、有馬記念は視野には無いと思います。
2番ナカヤマナイト
正直、今回のナカヤマナイトはいいです。この馬にずっと乗り続けている柴田善臣騎手に期待します。
11番ルルーシュ
逃げ馬が不在で展開は難しいですが、ルルーシュには自分のペースで逃げてくれればという思いも含めて期待します。
さて人気の7番ジェンティルドンナですが、無印です。
この馬がただの牝馬ならば、調教状態と本番は別ものなのですが、この馬は本物の名牝です。今までの中では一番状態は悪いと思います。ゆえにそれに敬意を表して、こんな状態で来てはほしくないですね。
好みとしてはライバルの1番ヴィルシーナの方が分がいいです。
3歳牝馬の再現、9番デニムアンドルビーは前走ほど良く見えませんが普通の馬のなので、来ちゃっつたらその程度のレースだと諦めるしかないですね。
13番ゴールドシップ。
内田博幸騎手がわざわざ2週つづけて栗東へ出向いて調教。内田騎手としては背水の陣なのでしょうが、勝てばドラマですが、負ければどうなるのでしょうかね。調教だけいうと随分と馬が白くなりました。芦毛なので白くていいのですが、この馬は黒っぽく見えた方が調子がいいです。芦毛は白くなったら走らないと先人から教わったのですが。
ならば6番アドマイヤラクティ、16番ヒットザターゲットに意外性を感じますね。
5番トーセンジョーダンはいい感じに戻ってきているように見えるのですが、池江厩舎の調教はどれもよく見えてしまうので半信半疑です。
外国馬?It is examination-free
捨ててもいい金なら17番。
昨日は恒例の高橋真梨子さんのコンサートへ。
プログラム的には7月と同じですが、ラスト2日ということもあり気合い十分でした。
来年の1月5日にBSプレミアムで放送予定です。トークも持ち上がりましたが、スポンサーネタが入っているのでほとんどボツでしょうね。
そして日曜日は、こちらも恒例のジャパンカップです。
「JC=今年も終わりか」という思いがします。
ジャパンカップは日本の競馬体系を変えたレースといえます。
1981年、「世界に通用する強い馬づくり」というコンセプトの上で第1回が開催。
しかし日本の強豪馬たちは海外の招待馬に屈し続ける。
グレード制の導入、それまで3000mだった天皇賞秋の距離を2000mへ変更。
さらに酷評された芝生の改良により、スタミナ主流の血統からスピート主流へと日本競馬は転換していく。
今、「世界に通用する馬づくり」は成功したかに見える、日本馬の海外G1勝利は数知れず。凱旋門賞勝利まであと一歩と迫っている。
しかし近年、高速化する日本の馬場に挑戦する外国の一流どころがいなくなってしまった。
ある意味では、携帯同様、日本の競馬は別な意味でガラパゴス化してしまったのではないだろうか。
先人たちの「世界に通用する馬づくり」を枯らすことなく、また馬だけではなく人づくりを続けて行って貰いたいものです。
<JC予想>
JCの調教状態からの予想です。
この馬の馬券を買って負けたとしても悔いはない...という馬は以下の3頭です。
4番エイシンフラッシュ
相変わらず毎回良く見せてくれますが、ここはダービーを勝利した距離ですし、全力投球で、有馬記念は視野には無いと思います。
2番ナカヤマナイト
正直、今回のナカヤマナイトはいいです。この馬にずっと乗り続けている柴田善臣騎手に期待します。
11番ルルーシュ
逃げ馬が不在で展開は難しいですが、ルルーシュには自分のペースで逃げてくれればという思いも含めて期待します。
さて人気の7番ジェンティルドンナですが、無印です。
この馬がただの牝馬ならば、調教状態と本番は別ものなのですが、この馬は本物の名牝です。今までの中では一番状態は悪いと思います。ゆえにそれに敬意を表して、こんな状態で来てはほしくないですね。
好みとしてはライバルの1番ヴィルシーナの方が分がいいです。
3歳牝馬の再現、9番デニムアンドルビーは前走ほど良く見えませんが普通の馬のなので、来ちゃっつたらその程度のレースだと諦めるしかないですね。
13番ゴールドシップ。
内田博幸騎手がわざわざ2週つづけて栗東へ出向いて調教。内田騎手としては背水の陣なのでしょうが、勝てばドラマですが、負ければどうなるのでしょうかね。調教だけいうと随分と馬が白くなりました。芦毛なので白くていいのですが、この馬は黒っぽく見えた方が調子がいいです。芦毛は白くなったら走らないと先人から教わったのですが。
ならば6番アドマイヤラクティ、16番ヒットザターゲットに意外性を感じますね。
5番トーセンジョーダンはいい感じに戻ってきているように見えるのですが、池江厩舎の調教はどれもよく見えてしまうので半信半疑です。
外国馬?It is examination-free
捨ててもいい金なら17番。