コミミズク 2012-01-08 | 野鳥 雪の草原でコミミズクを見てきた 草原の小さな石の上に朝日を浴びてチョコンと立っていた 冬鳥として全国に渡来 大きさは40cmほど 小さい耳羽があるが目立たない 夕方から活動し草地などを低く飛びながらネズミなどを捕える 他のフクロウに比べると昼間も活動することが多い このコミミズクもお腹が空いていたのか早朝から飛び回ってはこの石の上で一休みしていた