葉が銀色がかっているので銀葉アカシアと言う
ギンヨウアカシアやフサアカシアなどのアカシア属の俗称で、ミモザとも呼ばれる
イギリスで南フランスから切り花として輸入された花をミモザと呼んだことから呼ばれている
フランスのカンヌでは、3月にミモザの花祭りがあると言う
日本へは明治の末期に渡来した
ギンヨウアカシアはオーストラリア原産の落葉小高木 10m程になる
葉はらせん状に蜜に互生し、2回偶数羽状複葉
羽片が3~5対付き、羽軸の上面の羽片の付け根に円形の目立つ腺体が1個ある
花は2~4月 枝先に黄金色の頭状花序を総状につけ とても綺麗だ
花弁は小さくて 雄しべが目立つ