ナガコガネグモと卵のう 2014-11-12 | 虫類 秋には多くのクモも卵を産む ナガコガネグモが 卵を特徴ある茶褐色のつぼ型の卵のうを糸でからめて草の間に付けていた 翌年の6月頃に卵のうから子グモが出てくる 体長はメスが20~25mm位で綺麗な色模様で素敵 オスは8~12mmでメスの半分以下の大きさ 色は薄茶色でパッとしない 網は低木の間に垂直の正常円網を張る 幼体はジグザグ模様の 成体は縦に直線状のかくれ帯を付け その中心に止まっている このかくれ帯は紫外線を反射して 昆虫を誘引する働きがあるという #暮らし « ハマオモトヨトウ幼虫 | トップ | メダカとカダヤシ »
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