ゴマフボクトウ幼虫の糞 2020-02-28 | 虫類 ゴマフボクトウは蛾の仲間で幼虫は木の幹に穴をあけその中で暮らす 木の根元に山盛りになっている丸い粒が糞で、幼虫は木の中の材を食べて育つ ボクトウガ科の蛾は日本では4種いる ゴマフボクトウは幼虫で越冬して成虫は6~9月に見られる 幼虫はクヌギやコナラなどの広葉樹に穴を開けその材を食べて成長する 成虫になるまで2年かかる 成虫の翅は半透明の白地にゴマをまぶしたような黒いまだら斑がある 大きさは2cm程 « フキノトウ | トップ | ヤニサシガメ »
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