トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

アオモンイトトンボ

2024-08-16 | 虫類


よく見かけるアオモンイトトンボが葉陰で番っていた
4~11月にかけての長期間、水辺回りや草地で良く見られる

羽化水域をあまり離れずにいる
交尾は長く、その後メスは単独で、水辺の植物の生体内に産卵する
雌雄で体色は異なり、オスは第8節が鮮やかな淡青色をしている
メスは未熟時は胸が赤っぽいが、成熟すると緑色になるが、オスに似た色の個体が現れることがある
大きさは3cm程

見かけによらず獰猛で、他のイトトンボを襲うこともある

最新の画像もっと見る

コメントを投稿