トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

テングタケダマシ

2019-09-29 | キノコ


テングタケに似るが 傘のイボが尖っていることで識別できる

夏から秋にかけてシイ林やアカマツ コナラ林の樹下に発生する
5cm程の中型のキノコ 色は茶褐色
幼時半球型から開いて平となり、条線がある
表面に小さな角錐状の外皮膜の破片が散在する

ヒダは蜜で柄に離生する 色は白い
柄は中心性で、下方に太まり中空
基部は球根状に膨らみ、外皮膜の破片が残り、白い膜状のツバがある
有毒で食べられない

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