ジャコウアゲハの卵と幼虫が有った ついでに蛹と成虫もアップ
食草(幼虫の食べる植物)はウマノスズクサを始めウマノスズクサ科の葉
幼虫が沢山集っていてほとんど丸坊主状態だった
この時期蛹になった個体は冬を越して春に羽化する
幼虫は一見黒っぽく鳥のフンに擬態して居ると言われる
蛹はひも状のもので体を支える不思議な形
どうやってひも状のものを体に巻きつけるのか見てみたい
食草のウマノスズクサは毒草で 幼虫から成虫になっても体に毒があり麝香の香りもして 体(翅ではない)も赤黒の毒々しい色をして派手色で 毒が有るぞ見せつけるので鳥が食べない
黒い色のアゲハチョウは色々いるがこのジャコウアゲハに擬態して居ると言われている
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